2015年07月22日

「世界最大級の花、ショクダイオオコンニャクがついに満開」

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「「世界最大級の花、ショクダイオオコンニャクがついに満開」 News i - TBSの動画ニュースサイト」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2545545.html


世界最大級の花「ショクダイオオコンニャク」が、ついに満開となりました。

 東京・調布市にある神代植物公園で、ついに満開になった世界最大級の花「ショクダイオオコンニャク」。公園には、この花の満開を今か今かと待ちわびていた大勢の人が詰めかけていました。

 ショクダイオオコンニャクはインドネシア原産のサトイモ科の植物で、7年に一度しか咲かず、国内で開花したのはこれまで10例ほど。神代植物公園によりますと、今回満開になった花は直径およそ1メートルで、通常は開花してから1日程度で花が閉じてしまうことがほとんどだということです。

 ショクダイオオコンニャクは、虫を呼び寄せるために強烈な悪臭を放つことから「死体花」とも呼ばれています。(21日23:21)



posted by NOIKE at 13:24 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然, 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月18日

「何故にそれにした!ハエが鳥のフンに群がる様子をリアルに擬態した「蛾」が話題に」 「このように具体的なシーンを描くという擬態は実に画期的である。」 おぉっ!

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「何故にそれにした!ハエが鳥のフンに群がる様子をリアルに擬態した「蛾」が話題に|面白ニュース 秒刊」
SUNDAY http://www.yukawanet.com/archives/4811657.html

「How to be Bird Poop For Dummies, by this Moth Fly Mimic」
http://featuredcreature.com/looking-like-bird-poop-dummies-moth-fly-mimic/



別の生き物にいわゆる「擬態」をする生物は沢山いますが、このように具体的なシーンを描くという擬態は実に画期的である。



おぉっ!


「モンウスギヌカギバ」
http://www.jpmoth.org/Drepanidae/Drepaninae/Macrocilix_maia.html

「モンウスギヌカギバ   3368 : 小さき者たちの世界」
http://tukik.exblog.jp/19135261/


これだ! 必ずしも赤い紋があるわけじゃないけれど,何かの虫には見えるなぁ.すごい.

【分布】 本州,四国,九州,対馬;朝鮮,台湾,中国,スマトラ,マレー,インド



日本にもいるけれど,南のほうだけらしい.


posted by NOIKE at 19:43 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然, 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月05日

「キノコ✕タイムラプス」 「爆発的に成長するキノコをタイムラプスで捉えたGIF。」 網が広がるキノコと,煙のように胞子を吹くキノコがかっこいい.

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「キノコ✕タイムラプス」
http://plusblog.jp/13082/


爆発的に成長するキノコをタイムラプスで捉えたGIF。


網が広がるキノコと,煙のように胞子を吹くキノコがかっこいい.


posted by NOIKE at 18:00 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然, 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月02日

「北海道)青いニホンザリガニの繁殖成功 室蘭水族館:朝日新聞デジタル」 ライトの効果を差し引いても,これは,結構,青い!

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「北海道)青いニホンザリガニの繁殖成功 室蘭水族館:朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASGB15WGJGB1IIPE02S.html


【動画】青いニホンザリガニの繁殖に成功 室蘭水族館=恵原弘太郎撮影

 希少な青色のニホンザリガニの繁殖に室蘭市立室蘭水族館が成功、1日から体長3センチほどの子どもの展示が始まった。

 ニホンザリガニは飼育が難しく、繁殖はさらに困難といい、中でも青色になるまで子どもを育てた報告例はないという。

 ニホンザリガニは道内と東北の一部で生息しており、絶滅危惧U類に指定されている。通常は赤茶色で、青色は千匹に1匹ほどとされる。



ライトの効果を差し引いても,これは,結構,青い!


posted by NOIKE at 16:48 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然, 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

「液体窒素で24時間凍結しても死なない!寄生虫「ヌマエラビル」の驚異の能力を日本の科学者が発見」 「日本の東京海洋大学と農業生物資源研究所の研究チーム」 おぉっ! クマムシと違って,イキナリいけるのか! 細胞が壊れないのか! 強いなー.

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「液体窒素で24時間凍結しても死なない!寄生虫「ヌマエラビル」の驚異の能力を日本の科学者が発見 - アクアカタリスト」
http://aqua2ch.net/archives/38789624.html

「PLOS ONE: A Leech Capable of Surviving Exposure to Extremely Low Temperatures」
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0086807

「耐凍性を持つヒル( 環形動物) の発見- 生物研」
http://www.nias.affrc.go.jp/press/2014/20140122/


鈴木大(東京海洋大学・京都大学, [ 現所属:九州大学])、宮本智子(東京海洋大学)、黄川田隆洋(農業生物資源研究所)、渡邊学(東京海洋大学)、鈴木徹(東京海洋大学)




「ネムリユスリカ」や「クマムシ」は体内で「クリプトビオシス」と呼ばれる無代謝状態にすることで低温等の極限環境に耐性を示す。しかし、そのような状態にするには乾燥や凍結保護物質の蓄積といった下準備が必要であった。

一方、「ヌマエラビル」は通常の生理状態でも高い耐凍性を持ち、これまでに報告されている耐凍性生物の中でも極めて高い能力を持つことが示した。



“この成果活用により、ヌマエラビルを含めた多種多様な生物種における耐凍性メカニズム機構解明研究が進み、生物学や医学への応用が期待されます。くわえて、生物資源(遺伝資源)としての産業利用も期待出来ます。”



おぉっ!
クマムシと違って,イキナリいけるのか!
細胞が壊れないのか!
強いなー.


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2013年08月13日
「平和に散歩中のクマムシに放射線を当てたり、極低温にさらしたりすると、樽状になる (クリプトビオシスになる) 暇がないため、そのまま死んでしまいます。 」 やっぱり,準備が必要だよね(^^;). でも,すごい生物だなぁ.
http://knoike.seesaa.net/article/371896246.html


posted by NOIKE at 22:26 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然, 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月31日

「「珍しい黄金色のナマズ、水族館で展示へ」」

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「「珍しい黄金色のナマズ、水族館で展示へ」 News i - TBSの動画ニュースサイト」
http://news.tbs.co.jp/20140529/newseye/tbs_newseye2213383.html


なんとも珍しい黄金色のナマズ。体長はおよそ60センチ。山梨県中央市の大柴さんが28日、近所の川で釣り上げました。

 「ナマズでこんな色をしたのは初めて」(大柴辰男さん)

 山梨県内の水族館に引き渡されたこのナマズ、一般展示も予定されています。(30日01:39)



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2014年05月09日

「「「脚で魅せる」新種のカエル、インドで発見」」 「インドで発見された「新種」のカエルで、通称「ダンシング・フロッグ」」 おぉ.

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「「「脚で魅せる」新種のカエル、インドで発見」 News i - TBSの動画ニュースサイト」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2197168.html




インドで、ちょっと変わった「脚技」を持つ新種のカエルが発見されました。

 左の後ろ脚をあげて、今度は逆の脚をあげます。ちょっと変わった動きをするこのカエル。インドで発見された「新種」のカエルで、通称「ダンシング・フロッグ」、踊るカエルです。

 インドのデリー大学の研究チームが南部のジャングルで見つけました。この奇妙な「ダンス」を披露するのはオスだけ。目的はメスヘの求愛活動です。

 「オス100匹に対し、メスは1匹しかいません。だからオスたちは『僕が一番だよ』と求愛するんです」(研究チームのリーダー)

 そんな「踊るカエル」ですが、いま絶滅の危機に瀕していて、研究チームは保護する必要性を訴えています。(09日08:33)



おぉ.


posted by NOIKE at 14:20 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然, 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月02日

「オーロラ、イギリス各地で異例の観測」

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「オーロラ、イギリス各地で異例の観測」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2139100.html




オーロラといえば、極寒の夜空を彩る冬の神秘的な現象ですが、27日にはこんな場所でも観測されました。

 赤や緑の幻想的な輝きを放つオーロラ。通常は北欧など北極圏周辺で観測される現象ですが、27日にはイギリスの各地で出現したということです。イギリスのメディアは、イギリスの北部や中部だけではなく、南東部などでも観測されたと伝えており、多くの人々が滅多に見られない現象を写真に収めました。

 オーロラは、太陽で起きた爆発現象などで発生した電気を帯びた粒子が地球に到着し、大気中の粒子と衝突することで発光する現象ですが、今回、爆発現象が活発化したことで観測可能範囲が広がり、イギリスでも観測できた可能性があるとみられています。(01日16:58)



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2013年12月21日
「本物見たよう…オーロラ、3D映像を初上映」
http://knoike.seesaa.net/article/383256109.html

2013年10月03日
「米ミネソタ州でオーロラ観測」 オーロラの南限が下がってきているような.
http://knoike.seesaa.net/article/376494358.html

2012年01月28日
「ノルウェーの空を彩る鮮やかなオーロラ」
http://knoike.seesaa.net/article/248982626.html

2012年01月25日
ノルウェー北部でオーロラ,きたー! これはすごい.
http://knoike.seesaa.net/article/248498057.html

2011年10月27日
「米南部でオーロラ観測 珍事と米メディア」
http://knoike.seesaa.net/article/232265714.html


posted by NOIKE at 01:23 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然, 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月21日

「たくましい胸毛のエビ、ニコ生で72時間中継 -- 2月22日正午から」 「ゴエモンコシオリエビは、エビでもカニでもなくコシオリエビ(ヤドカリの仲間)に分類される深海熱水域の動物」「エサはお腹に生えた毛で飼っているバクテリア。」

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「たくましい胸毛のエビ、ニコ生で72時間中継 -- 2月22日正午から - インターネットコム」
http://japan.internet.com/busnews/20140221/3.html

「72H生【深海の胸毛牧場】ゴエモンコシオリエビをみんなで観察しよう@JAMSTEC - 2014/02/22 12:00開始 - ニコニコ生放送」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv169691005



ゴエモンコシオリエビは、エビでもカニでもなくコシオリエビ(ヤドカリの仲間)に分類される深海熱水域の動物で、沖縄トラフの熱水噴出域でしか発見されていないという。和名の由来は釜ゆでの刑にあった大盗賊の石川五右衛門とされている。また、光のない深海に生息しているため目は退化している。

エサはお腹に生えた毛で飼っているバクテリア。このバクテリアは地球内部から吹き出す熱水に含まれる硫化水素とメタンから栄養を作りだしており、ゴエモンコシオリエビは育てたバクテリアを手のような器官で削りとって食べる。



posted by NOIKE at 21:49 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然, 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月21日

「本物見たよう…オーロラ、3D映像を初上映」

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「本物見たよう…オーロラ、3D映像を初上映」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131221-OYT1T00775.htm?from=rss&ref=rssad


国立極地研究所が最新の技術を使って制作したオーロラの3D(立体)映像が21日、科学技術館(東京都千代田区)で初めて上映された。

 この日の特別上映会は2回行われ、計約120人が参加した。直径10メートルのドーム型スクリーンに、緑色に輝く立体のオーロラが現れると、専用の眼鏡をかけた観客から歓声が上がり、カーテンが揺れるように刻一刻と形を変える幻想的な光景を楽しんだ。

 同研究所の片岡龍峰りゅうほう准教授らは、昨冬から米アラスカ州で約8キロ・メートル離れた2地点に高性能カメラを設置してオーロラが浮かぶ空全体を魚眼レンズで撮影、飛び出して見えるオーロラ映像を作った。

 両親や妹と訪れた東京都小金井市の男子(9)は「とても迫力があって、本物のオーロラを見たような気持ちになった」と笑顔で話した。

(2013年12月21日19時18分 読売新聞)



posted by NOIKE at 21:37 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 自然, 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする