2017年11月05日

ついに microKEY Air の 49鍵モデルを購入した.私にとっての,初 BLE-MIDI デバイス.すごーい,たーのしー.

Web拍手:









「microKEY Air - BLUETOOTH MIDI KEYBOARD | KORG (Japan)」
http://www.korg.com/jp/products/computergear/microkey2_air/index.php




ついに microKEY Air の 49鍵モデルを購入した.12800円で購入できた.
私にとっての,初 BLE-MIDI デバイス.

KORG のサイトから BLE-MIDI のデバイスドライバをダウンロードしてインストールしておいて,Windows の Bluetooth 接続設定で追加したらすんなりつながった.PC 側は,ThinkPad X1 Carbon 内蔵の Bluetooth デバイス.
Windows 側から microKEY Air をすんなり見つけてもらうためのコツは,

先に Windows 側で「Bluetooth デバイスを追加」を実行しておいて,後から microKEY Air の電源を入れること

かな.


Bluetooth デバイスとして追加できてしまえば,あとは普通に MIDI デバイスとしてどの MIDI アプリからも使える.
添付ソフトの M1 Le も鳴らせるし,以前に別途購入した pianoteq も鳴らせる.




すごーい,たーのしー.




実際に弾いてみると,Bluetooth 接続自体の遅延はわからないくらいにかなり短いのだけど,演奏データの取りこぼしがかなり気になるレベルで発生する.
傾向としては,「和音をじゃんじゃん弾く」,「速くたくさん弾く」ときに発生しやすいような感じなので,なんとなくだけど,短時間に多くの MIDI イベントが流れるときに取りこぼしが発生するのかな,と思う.

ただ,演奏データ取りこぼしの原因がどこにあるのかはわからない.
なんとなくだけど,PC 側の Bluetooth デバイスのハードウェアかソフトウェアなんじゃないかなぁ,と感じる.


とはいえ,ちょろっと弾く分にはだいたい問題なく弾けるので,ワイヤレス MIDI 鍵盤は便利だ.
ヒモの制約がない無線デバイスはやっぱり気分が楽だなー.
どうしても演奏データ取りこぼしが気になるときは,USB接続してしまえばいいしー.


個人的には,MIDI プログラムチェンジのハードウェアキーがあるともっと便利だったろうなぁと思う.
あとで,+方向にオクターブシフトしたときの最高音鍵あたりをプログラムチェンジキーにする MIDI THRU アプリを作ってしまおう.




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2016年01月17日
microKEY に,Apple BLE MIDI に対応したワイヤレス版の microKEY Air というのが出ていたのか.49鍵モデルもある.

2016年01月17日
microKEY が 2 になっていたのか.49鍵モデルが追加されている.あと,ペダルを挿せるようになったらしい.
http://knoike.seesaa.net/article/432648920.html

2016年01月15日
KORG が,KAOSS PAD のようなパッド付きのワイヤレス nanoKEY を出してきた.「nanoKEY Studio」.市場想定価格は 16000円(税込)らしい.
http://knoike.seesaa.net/article/432605009.html

2014年08月23日
池袋に寄って,KORG の microKEY の実物を観て触ってきた.25鍵と 37鍵はあったけれど,61鍵はなかった.うーん,思っていたよりも大きい(長い).でも,鍵盤は,このサイズにしては割とちゃんとしてる.うーん,うーん,うーん.61鍵が欲しかったのだけど,どーしよーかなー.
http://knoike.seesaa.net/article/404225048.html


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posted by NOIKE at 03:19 | 東京 ☀ | Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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