2015年07月24日

「「1400光年離れた宇宙に地球と最も条件の近い惑星発見」 News i - TBSの動画ニュースサイト」

Web拍手:


「「1400光年離れた宇宙に地球と最も条件の近い惑星発見」 News i - TBSの動画ニュースサイト」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2547540.html


NASA=アメリカ航空宇宙局は23日、地球から1400光年離れた宇宙に、これまでで地球と最も条件の近い「地球のいとこ」のような惑星を確認したと発表しました。

 NASAによりますと、この惑星は、ケプラー宇宙望遠鏡の観測で確認されたもので、地球から1400光年離れた宇宙に存在するということです。

 直径は地球の1.6倍、質量はおよそ5倍で、主に岩石などでできた地球型惑星と推測されるといいます。恒星とこの惑星との距離は、太陽と地球の距離とほぼ同じで、水が液体で存在している可能性があるということです。公転周期は385日で、NASAは「地球のいとこ」と表現しています。

 恒星は太陽より前の60億年前から存在しているということで、NASAは「惑星が必要な条件を備えていれば、生命体が生まれるのに十分な時間だと言える」としています。(24日11:05)





【天文, 天体の最新記事】
posted by NOIKE at 13:46 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 天文, 天体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック