2014年11月04日

「驚異の日本テクノロジー―Aerial 3Dは何もない空中に3D動画を投影」

Web拍手:


「Aerial Burton 3D display projects images into mid-air - DigInfo TV」
http://www.diginfo.tv/v/14-0044-en.php




「驚異の日本テクノロジー―Aerial 3Dは何もない空中に3D動画を投影 - TechCrunch」
http://jp.techcrunch.com/2011/11/16/20111115aerial-3d-amazing-system-shows-3d-objects-in-mid-air-with-no-screen-video/


Aerial3Dはレーザー光を空中に焦点を結ばせてプラズマ励起現象によって空気中の窒素、酸素の原子を発光させる。



2011年.
思い出した.レーザーを当てて,空中の任意の点のプラズマ発光を次々と起こさせることで「点描」する方法.
時間分解能と空間分解能が低いことが難点だったような.
2006年から2011年では,時間も空間も分解能が上がっている感じ.

ということは,2011年からは外に持ちだしたこと以外はあんまり進歩していないのか.
まったく進歩がないわけではないけれど,ちょっと遅目だなぁ.
プロジェクトごとつぶされないといいな.
震災でヒントを得たのはわかるけれど,車載にこだわらないほうがいいのかも.
まずは,場所固定でもいいよね.


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posted by NOIKE at 01:22 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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