2014年08月25日

「脳波や視線で製品を操作--ALS 患者を支援するコンセプト実証ソフトウェアを、アクセンチュアとフィリップスが発表」 「ウェアラブルディスプレイと脳波の測定機能をもつ機器「Emotiv Insight Brainware」」だけ欲しいなー.

Web拍手:


「脳波や視線で製品を操作--ALS 患者を支援するコンセプト実証ソフトウェアを、アクセンチュアとフィリップスが発表 - インターネットコム」
http://internetcom.jp/webtech/20140825/accenture-philips-als-software-wearable.html

「Philips - 日本」
http://www.philips.co.jp/

「アクセンチュア」
http://www.accenture.com/jp-ja/


ロイヤル フィリップスとアクセンチュアは、脳波や視線などで対象製品を操作できるコンセプト実証ソフトウェアを発表した。筋萎縮性側索硬化症(ALS)をはじめとする神経変性疾患患者の生活支援を目指す。



発表されたソフトウェアは、ウェアラブルディスプレイと脳波の測定機能をもつ機器「Emotiv Insight Brainware」をタブレット端末に接続して使用。ユーザーの脳からの指令で「フィリップス緊急通報サービス」や「フィリップス・スマートテレビ」(TP Vision 社製)、「スマート LED 照明 Philips hue」などのフィリップス製品を操作できるようになる。視線や音声による指令にも対応しており、予め定められたメッセージを通じたコミュニケーションや医療サポートのリクエスト、TV や照明のコントロールなどを可能にする。

同ソフトウェアは、アクセンチュア・テクノロジー・ラボとフィリップス・デジタル・アクセラレーター・ラボが協同で開発。ディスプレイのユーザーインターフェイスは、アクセンチュア・インタラクティブの傘下にあるデザインコンサルティング会社のフィヨルドが設計している。





「ウェアラブルディスプレイと脳波の測定機能をもつ機器「Emotiv Insight Brainware」」だけ欲しいなー.


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posted by NOIKE at 21:18 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 医療, 薬, 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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「東北大学と大阪大学は13日、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療薬として期待される物質「HGF」の有効性を確認する臨床試験(治験)を始めると発表した。」
Excerpt: 「神経保護物質を治験、ALS患者に投与へ…東北大など : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)」 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160516-O..
Weblog: とり茶
Tracked: 2016-05-16 22:31
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