2014年01月03日

「二度と戻らぬ火星移住、候補に日本人10人も」

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「二度と戻らぬ火星移住、候補に日本人10人も」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131231-OYT1T00531.htm


【ワシントン=中島達雄】2025年からの火星移住を目指すオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は12月30日、約20万人の移住希望者の中から1058人の候補者を選んだと発表した。


 この中には、男女5人ずつ計10人の日本人が含まれているという。

 今後、医学的な検査や訓練などを経て最終的に24人に絞り込む。25年には最初の4人が火星に住み始め、その後、2年ごとに4人ずつ増やしていく計画だ。移住者は二度と地球に戻らない。地上での訓練や火星に居住している様子をテレビ放映し、資金を集めていく考えだ。

 同財団は2013年4〜8月に移住希望者を募集。技術力や安全性を疑問視する声もあったが、世界中から20万2586人が応募した。希望者が提出した1分間のビデオメッセージや書類などを審査し、107か国・地域から1058人を選んだ。

(2014年1月1日10時39分 読売新聞)



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2013年12月11日
「2025年、火星の家…移住に応募既に20万人」
http://knoike.seesaa.net/article/382433875.html

2013年11月18日
「火星へ4人乗り宇宙船「オリオン」、試験機公開」
http://knoike.seesaa.net/article/380580631.html

2013年10月24日
「印、来月5日に火星探査機打ち上げ」
http://knoike.seesaa.net/article/378382390.html

2013年02月28日
「18年火星の旅発表=「子供たちに夢を」−米富豪」 「全行程は501日間で、火星に接近するが着陸はせず、地球に帰還する。」 おぉっ,帰ってくるんだ!
http://knoike.seesaa.net/article/334754846.html

2013年01月19日
「火星探査見据えた宇宙船開発、米欧がタッグ」
http://knoike.seesaa.net/article/314227684.html

2011年11月05日
「火星旅行想定、窓なし「宇宙船」に520日間!」
http://knoike.seesaa.net/article/233661039.html

2011年08月31日
「2050年までに火星へ人…日米欧機関が行程表」
http://knoike.seesaa.net/article/223326596.html

2010年10月31日
プロポーズの言葉2 「私と一緒に,火星に行きませんか?」
http://knoike.seesaa.net/article/167754559.html

2009年11月18日
ムーンウォークをなめらかにできないときは,マーズウォークだと言い張ればいいのか.
http://knoike.seesaa.net/article/152841771.html

2009年11月18日
火星でアースをとると,マーズっていうのかな(笑).
http://knoike.seesaa.net/article/152841772.html

2008年07月05日
「火星の高解像度写真は、チョー衝撃的でした」
http://knoike.seesaa.net/article/152834345.html

2008年05月26日
Phoenix,火星に着陸
http://knoike.seesaa.net/article/152833520.html

2007年09月24日
火星に洞窟?
http://knoike.seesaa.net/article/152831174.html

2007年01月13日
火星の生物
http://knoike.seesaa.net/article/152830291.html


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posted by NOIKE at 15:05 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 天文, 天体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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