2013年12月03日

「大日本住友製薬 iPS細胞使った新会社設立へ」

Web拍手:


「大日本住友製薬 iPS細胞使った新会社設立へ」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2070599.html


製薬会社の大日本住友製薬は、iPS細胞を使った目の病気を治療する医薬品の実用化に向けて、新会社を設立すると発表しました。

 大日本住友製薬の発表によりますと、バイオベンチャー企業のヘリオスと共同で、来年2月をめどに会社を設立するということです。新会社ではiPS細胞を活用して、老化によって目の網膜が損傷する病気などを治療する医薬品の実用化に向け開発を進める方針です。

 ヘリオスがiPS細胞から人工的に作り出した目の細胞を培養する技術を提供する一方で、大日本住友製薬は、最大52億円の開発資金を援助します。

 2018年にも実用化する目標で、大日本住友製薬の多田社長は、「15年先にグローバルの範囲で売上高1000億円はいくだろう」という見通しを示しています。(02日22:44)



【医療, 薬, 病院の最新記事】
posted by NOIKE at 01:12 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療, 薬, 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。