2013年11月02日

「イギリスの高等裁判所、法廷のテレビカメラ撮影許可」 「量刑を不服とした裁判に限り、」ということだし,いいかもしれず.

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「イギリスの高等裁判所、法廷のテレビカメラ撮影許可」
http://news.tbs.co.jp/20131101/newseye/tbs_newseye2044118.html


イギリスの高等裁判所で、31日から、法廷のやり取りをテレビカメラで撮影することが許可されることになりました。

 イギリスでは、一審ではテレビカメラ撮影は基本的には許されていませんが、世論調査などで裁判所の判決に納得しない人が65%を超えたことなどから、イギリス政府は高等裁判所で映像撮影の許可に踏み切りました。

 撮影は、量刑を不服とした裁判に限り、被告や証人の姿を映さないこと、生放送ではなく少なくとも70秒遅れとすることなど細かい条件が付いていて、どの裁判を撮影するのかもテレビ局から申請を受けた裁判官が決定します。

 31日に初めて撮影が許された裁判は偽コインを作った被告のものですが、映像の使用は今のところ海外メディアには許されていません。(01日01:53)



「量刑を不服とした裁判に限り、」ということだし,いいかもしれず.


posted by NOIKE at 04:54 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 特許, 著作, 法律, 裁判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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