2013年10月12日

Oculus Rift のような HMD(Head Mounted Display) や HUD(Head-Up Display)は,ひょっとしたら,弱視や斜視のひとにとってメガネに代わるよい補正器具になるのかも.

Web拍手:


「没入型3Dヘッドアップディスプレイ「Oculus Rift」はステレオブラインドも克服する可能性」
http://gigazine.net/news/20130930-oculus-rift-overcome-stereoblindness/


なるほど,弱視や斜視などの理由で 3D 映画が 3D に見えない人でも,ニンテンドー 3DS や Oculus Rift なら立体的に見えるのか.
視野角を自分で調整できれば,あるいは,もとから視野角が広ければ,立体的に見える「スイートスポット」が見つかる,ということらしい.

いま開発中の目の動きに追随できる Oculus Rift は左右独立して追随できるらしいので,斜視の人にも有用そう.
Oculus Rift のような HMD(Head Mounted Display) や HUD(Head-Up Display)は,ひょっとしたら,弱視や斜視のひとにとってメガネに代わるよい補正器具になるのかも.


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posted by NOIKE at 15:45 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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