2013年08月29日

「ゲリラ豪雨対策の切り札、都内最大の貯水施設 公開」 「杉並区和田の地下」 どれくらいの期間を貯めておけるのだろう? 浸水対策だけでなく,渇水対策にもなるのかな?

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「ゲリラ豪雨対策の切り札、都内最大の貯水施設 公開」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2008427.html


突然降り出した猛烈な雨。今月12日の夕方、東京都内では1時間あたり70ミリから90ミリの非常に激しい雨が降りました。東京都がこの日、2年ぶりに稼働させたのが、ゲリラ豪雨対策の秘密兵器とされる、この施設でした。

 28日に公開されたのは、杉並区和田の地下に長さおよそ2.2キロにわたってパイプ状に広がる都内最大の貯水施設で、ゲリラ豪雨の際などに周辺の雨水およそ15万トンを地下のタンクに流し込むことができるということです。

 東京都によりますと、今月12日に施設を稼働させた際、およそ5400トンの雨水をこのタンクに逃がすことで、周辺の住宅地への大規模な浸水被害を防ぐことができたということです。

 さらに、ゲリラ豪雨対策の施設はこんなところにも・・・。大勢の人が行き交う渋谷の交差点、実は、この街の地下にも貯水施設が作られています。この施設によって、渋谷の地下街は1時間あたり75ミリの雨が降っても浸水することはないということです。

 東京都は、ゲリラ豪雨が相次いでいることを受け、東京駅周辺など都心部で、こうした貯水施設の設置を進める方針です。(28日16:07)



「杉並区和田の地下」
どれくらいの期間を貯めておけるのだろう?
浸水対策だけでなく,渇水対策にもなるのかな?


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posted by NOIKE at 16:19 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 未カテゴライズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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