2013年08月26日

「露の隕石落下で小惑星探査衛星が異例の再登板」 そういうことができるんだ! かっこいー!

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「露の隕石落下で小惑星探査衛星が異例の再登板」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130826-OYT1T00013.htm


【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は地球に衝突する恐れのある小惑星などを探すため、すでに役目を終えて地球を周回するだけになっていた探査衛星「ワイズ」を今年9月、約2年半ぶりに復活させると発表した。

 ロシアで2月、隕石いんせきが落ちて多くの負傷者が出たことから、異例の「再登板」を決めた。ワイズは現在、最低限の機能を維持するだけの休眠状態になっており、地上から信号を送って再稼働させる。NASAは2021年までに、小惑星の有人探査を実現させることを目指し、その対象になる天体も探すという。NASAの担当者は「今後3年で、未知の小惑星などを150個見つけたい」と話している。

 ワイズは10年1月〜11年2月、地球の約520キロ・メートル上空で観測をし、地球に近づく軌道を持つ小惑星などを135個、火星と木星の間にある小惑星を約3万4000個発見した。

(2013年8月26日07時33分 読売新聞)


そういうことができるんだ!
かっこいー!


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posted by NOIKE at 15:19 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 天文, 天体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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