2013年07月25日

「太陽光発電システム販売の「楽天ソーラー」、電気自動車用の充放電設備を取り扱い開始」 電気料金の安い深夜に電気自動車の大容量バッテリを充電し、その電力を昼の時間帯に家庭で利用することで、家庭の電気料金の節約ができる。また、停電が起きたときにも非常電力として使用できる。

Web拍手:


「太陽光発電システム販売の「楽天ソーラー」、電気自動車用の充放電設備を取り扱い開始」
http://japan.internet.com/busnews/20130725/9.html


楽天は、太陽光発電システム販売サービス「楽天ソーラー」を通じて、ニチコン製の電気自動車(EV)用充放電設備「EV パワーステーション」の取り扱いを開始した。 本体価格は50万4,000円(税込)で、基本工事費用は6万3,00円(税込)。なお、同商品の販売主体および施工は日本エコシステムに委託するという。

太陽光発電システム販売の「楽天ソーラー」、電気自動車用の充放電設備を取り扱い開始
EV パワーステーション
(出典:楽天)
同商品を導入すると、電気自動車と住宅との間を結び、相互の充放電が可能になる。家庭の電源から電気自動車へ充電するだけでなく、電気料金の安い深夜に電気自動車の大容量バッテリを充電し、その電力を昼の時間帯に家庭で利用することで、家庭の電気料金の節約ができる。また、停電が起きたときにも非常電力として使用できる。

EV パワーステーション本体のサイズは縦78×横65×奥行き 35cm。重量は約 61kg。



【発電, 蓄電の最新記事】
posted by NOIKE at 20:28 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 発電, 蓄電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック