2013年02月27日

「輸入小麦売り渡し価格、9.7%引き上げへ」 小麦関係,あんまりメモしてないなぁ.なんか,10年くらい前から,たびたび不作になって値上がるから政府のまとめ買いに頼らないようにしているところが増えていたような記憶がうっすらとある.

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「輸入小麦売り渡し価格、9.7%引き上げへ」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5267925.html


農林水産省は製粉業者などに売り渡す輸入小麦の価格を4月から平均で9.7%引き上げると発表しました。

 小麦は国内需要の9割近くを輸入に頼っていて、政府がまとめて購入し、毎年4月と10月に製粉業者などへの売り渡し価格を改定しています。

 農林水産省はこのところの円安や国際的に小麦の価格が高騰していることなどから、4月からの売り渡し価格を平均で9.7%引き上げて1トンあたり5万4990円に改めることにしました。小麦の売り渡し価格を値上げするのは2回連続で、今回の値上げでパンや麺類など小麦製品の価格にも影響が出るとしています。

 農水省では「小麦の国際価格の高騰は落ち着きを見せているものの、今後も円安が続けば、さらに小麦の値段が高騰する可能性もある」としています。(27日12:52)





「輸入小麦9・7%値上げ…米国の干ばつや円安で」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130227-OYT1T00855.htm?from=rss&ref=rssad


農林水産省は27日、政府が製粉会社に売り渡す輸入小麦の価格を4月から平均で9・7%引き上げると発表した。


 小麦の価格が米国の干ばつなどを背景に国際的に高騰したことに加え、最近の円安傾向で輸入時の円換算価格が上がったことが主な要因だ。

 国内で消費されている小麦のうち、約90%を占める輸入品は、安定的な供給を確保するため、政府が米国、カナダ、豪州などから輸入し、製粉会社に売り渡している。対象となるのは米国産など5銘柄で、売り渡し価格は加重平均で現在の1トンあたり5万130円から5万4990円に引き上げられる。

 輸入小麦は食パンやめん類、菓子などに使われているが、農水省によると、商品の小売価格に占める原料小麦の割合は、家庭用小麦粉が27%、うどんが8%、食パン7%で、同省は今回の価格引き上げに伴う食卓への影響を注視している。

(2013年2月27日14時18分 読売新聞)







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2007年03月03日
麺類値上げ?
http://knoike.seesaa.net/article/152830238.html


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posted by NOIKE at 15:37 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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