2013年02月17日

「直径45mの小惑星、カメラが捉えた地球最接近」

Web拍手:


「直径45mの小惑星、カメラが捉えた地球最接近」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5258860.html


日本時間の16日未明、直径およそ45メートル、重さ13万トンの小惑星が地球に接近して通過しました。JNNの高感度カメラが、その姿を捉えました。

 これが、16日午前4時56分ごろ、東京・三鷹市で撮影された小惑星の映像です。光を放ちながら動いていく様子がわかります。

 NASA=アメリカ航空宇宙局によりますと、「2012DA14」という直径およそ45メートル、重さおよそ13万トンの小惑星が日本時間の午前4時25分ごろ、地球に最も接近し、インド洋の上空およそ2万8000キロを通過したということです。

 小惑星は気象衛星「ひまわり」などの人工衛星よりも内側を秒速8キロという猛スピードで通過しましたが、人工衛星や地上への被害は、これまでのところ確認されていません。この規模の小惑星が、ここまで地球に接近するのは40年に1度ほどのペースだということです。

 また、この小惑星と、15日、ロシアに落下して1000人以上のけが人を出した隕石との関係について、NASAは「軌道が異なるため完全に無関係だ」と発表しています。(16日14:48)



==

2013年02月16日
「小惑星、未明に無事通過…地球に最接近」
http://knoike.seesaa.net/article/323154740.html

2013年02月16日
「落下の隕石、「直径15m重さ7千トン」NASA推計」
http://knoike.seesaa.net/article/323153997.html

2013年02月15日
「ロシアで隕石の破片落下、100人以上けが」
http://knoike.seesaa.net/article/322605161.html

2013年02月14日
「直径45メートルの小惑星、16日未明に最接近」
http://knoike.seesaa.net/article/322314964.html

2013年02月06日
「小惑星、16日に地球に大接近 直径45メートル、静止衛星の内側通過」
http://knoike.seesaa.net/article/319135316.html


【コンピュータの最新記事】
posted by NOIKE at 01:39 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック