2013年02月09日

「電力システム改革案、消費者が電力会社選べる時代へ」 「家庭への電力供給を3年後をめどに全面的に自由化し、」「送電部門を5年から7年後をめどに分社化させる、いわゆる「発送電分離」の実施も決まりました。」

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「電力システム改革案、消費者が電力会社選べる時代へ」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5252854.html


経済産業省の委員会は8日夜、一般の家庭が電力会社を選べるように改めることなどを柱とする電力システムの改革案をまとめました。

 改革案は、東京電力など大手10社だけに認めてきた家庭への電力供給を3年後をめどに全面的に自由化し、消費者がどの電力会社と契約するか選べるようにすることが柱です。また、大手電力会社が独占してきた送電部門を5年から7年後をめどに分社化させる、いわゆる「発送電分離」の実施も決まりました。

 経済産業省は、電力会社間の競争を促すことで料金の引き下げやメニューの多様化を狙っており、こうした内容を電気事業法の改正案に盛り込んで今国会に提出する方向です。(08日23:18)

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posted by NOIKE at 13:40 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 発電, 蓄電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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