2013年02月08日

「イギリスで最新技術の“人造人間”公開」 ロボットではなく,人工臓器のデモ.

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「イギリスで最新技術の“人造人間”公開」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5252088.html


最新の科学でどこまで本当の人間に近づけるのか。技術の結晶がこんな形で披露されました。

 イギリス・ロンドンの科学博物館で公開されたのは、世界中のロボット研究者たちが最新技術を結集して作り上げた“人造人間”です。金属やパイプなどを組み合わせて作られた身長2メートルの「レックス」の体の中には、チューブを伝ってナノ粒子でできた人工の血液が体内を巡るようになっています。また人造のすい臓や腎臓、気管などもヒトと同じ機能を果たすということです。

 これは、最新の人工臓器などの技術を紹介するイギリスのテレビ局のドキュメンタリー番組の企画で実現したもので、費用は日本円にしておよそ9300万円。「レックス」の研究者の一人、マイヤーさんは生まれつき左腕がありませんでしたが、今回レックスと同じ義手をつけたところ、初めて左腕を曲げることができたと喜んでいました。(08日11:25)



ロボットではなく,人工臓器のデモ.


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posted by NOIKE at 14:12 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 医療, 薬, 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 「人間の神経系に直接接続してコントロールできるロボット義手が完成 - TechCrunch」 http://jp.techcrunch.com/2014/12/20/20141219watch-thi..
Weblog: とり茶
Tracked: 2014-12-21 01:31