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「ロシアでマンモス死骸発見、保存状態良好」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5150443.html
「
ロシアの東シベリアで、「100年に1度の発見」という極めて保存状態がいいマンモスの死骸が見つかりました。見つけたのは11歳の少年です。」
マンモスが見つかったのは、ロシア東シベリアのタイミール半島です。今年8月下旬、11歳の少年が犬の散歩中、ニオイに気づき、地中からマンモスの骨の一部を見つけました。
専門家が調査したところ、マンモスは3万年前に15歳ぐらいで死んだオスのマンモスで、体長はおよそ3メートル、骨や皮だけではなく、肉や内臓の一部も残っていました。
これほど保存状態のいいマンモスが見つかったのは1901年以来だということで、専門家は、「このマンモスは夏に死亡したと見られるが、既に冬の寒さに備えて脂肪をため込んでいるのがわかるなど非常に貴重な発見だ」と話しています。(07日23:45)
「11歳が世紀の発見…東シベリアでマンモス死骸」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121006-OYT1T00826.htm?from=rss&ref=rssad
「
【モスクワ=寺口亮一】ロシア国営テレビは東シベリア北部タイミル半島で、約3万年前に死んだとみられるマンモスの死骸が発見されたと伝えた。」
保存状態は良好で、同テレビによると専門家は「世紀の発見」としている。
マンモスを発見したのは、地元に住むエフゲニー・サリンデル君(11)。同半島のソポチナヤ・カルガ岬を8月中旬に散歩中、異臭に気づき、土手から突き出た骨の一部などを見つけた。専門家が調べたところ、骨は15〜16歳で死んだ雄のマンモスのものと判明した。体長約3メートルとみられ、キバや皮膚、皮下脂肪のほか脳の一部も残っていた。
マンモスはエフゲニー君の愛称にちなみ「ジェーニャ」と名付けられた。保存状態がこれほど良い、成獣のマンモスの死骸が見つかるのは1901年以来という。発見現場は北極海に流れ込むエニセイ川河口の近く。永久凍土が広がるツンドラ地帯だ。
(2012年10月7日11時03分 読売新聞)
大発見だー.
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