2012年08月18日

「誤って過剰に酸素投与、患者 意識不明に」

Web拍手:


「誤って過剰に酸素投与、患者 意識不明に」
http://news.tbs.co.jp/20120817/newseye/tbs_newseye5109012.html


大阪府東大阪市の病院で、肺気腫を患う男性患者が担当の医師から誤って過剰に酸素を投与され、意識不明になっていたことがわかりました。

 関係者によりますと、東大阪市の「ながはら病院」に肺気腫のため先月30日から入院している70歳の男性患者に対し、担当医師が高い濃度の酸素を誤って投与したということです。男性患者は酸素を投与されたあと、容体が急変し、意識不明になりました。

 「何でこの量やと。こんな量入れるから意識障害起きているのではと言った。あとからわかったのが、(医師は)知識が全くありませんと。その時は怖くて」(患者の家族)

 家族によりますと、男性はその後一旦意識を回復しましたが、17日朝、再び容体が悪化し、こん睡状態に陥ったということです。ながはら病院は「治療の過程で必要な注意義務を怠った」などとして男性側に謝罪していますが、家族は容体が急変したことについて「当初は肺炎を起こしたなどとうその説明をされた」と主張しています。ながはら病院は「取材には応じられない」としています。(17日18:03)



【未分類の最新記事】
posted by NOIKE at 14:01 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック