2012年05月27日

「ミャンマー人女児の手術が無事終了」

Web拍手:


「ミャンマー人女児の手術が無事終了」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5038782.html



尿道や肛門がひとつにつながっている先天性の疾患を抱えるミャンマー人の女の子の手術が岡山市の岡山医療センターで行われ、26日朝、無事に終了しました。

 手術を受けたのは、ミャンマー人のニーニーミンルィンちゃん(6)で、生まれつき尿道と膣、肛門がつながっているため、尿が常に漏れるなど不自由な生活を強いられていました。手術では、尿の排せつを助ける管の取り付けなどが行われ、およそ20時間かかって26日午前5時過ぎに終了しました。ニーニーちゃんの容態は安定しているということです。

 「僕もうれしかったのはね、終わった後ね、彼女がニコッと笑ったんですね。退院というところまでいかないと言えないんですけど、今のところは、だいたい思った形に近い形はできているかなと」(岡山医療センター・青山興司名誉院長)

 今後の経過が順調であれば、ニーニーちゃんは1、2か月ほどで退院できる予定です。(26日10:38)



【医療, 薬, 病院の最新記事】
posted by NOIKE at 13:18 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療, 薬, 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック