2012年04月21日

「ターボリナックス、Android 対応の名刺より小さい超小型組込ボードを販売」

Web拍手:


「ターボリナックス、Android 対応の名刺より小さい超小型組込ボードを販売」
http://japan.internet.com/webtech/20120420/3.html

「μPZ-1」
http://www.turbolinux.co.jp/products/embeddedlinux/micropz1.html


『μPZ-1』は、名刺サイズ以下の小型設計と広範囲な用途に適用可能なパフォーマンスを両立した高性能ボードです。ARM Cortex-A8コアベースのTI社AM3894を採用、グラフィックアクセラレータSGX530も搭載し多様なニーズに対応する豊富な機能を80mm×54mmの小型ボード上で実現しました。さらに、約600ピンの豊富な拡張コネクタを利用することで、PCIe、Ethernet、SATA等の様々なインターフェースを使用することが可能です。



いま気づいたのだけど,すでに発売されている「μPX-1」もおもしろそう.


「μPX-1」
http://www.turbolinux.co.jp/products/embeddedlinux/linuxboard.html


μPX-1は、名刺半分サイズの超小型設計と広範囲な用途に適用可能なパフォーマンスを両立したARMマルチファンクションボードです。リアルタイムLinuxカーネル(Linux 2.6.33)の採用により、正確な実行タイミング(リアルタイム性)が求められる制御装置や計測器、ロボットなどのプラットフォームとして精度の高い動作を実現します。ARM926EJ-SコアベースAtmel AT91SAM9263を搭載し、多様なニーズに対応する豊富な機能を54mm×42mmの小型ボード上で実現しました。オプションの拡張ボードを利用すると、EthernetやUSB、Bluetooth(R)、KDDI通信モジュールのKCMP、GPIO(デジタル入出力)の利用も可能となります。OSはターボリナックスの組み込み向けLinuxディストリビューションをRPMパッケージで公開し、完全にオープンな開発環境をサポートいたします。



タグ:ARM android Linux
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posted by NOIKE at 07:40 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 電子工作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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