2012年03月23日

「人工光合成できる?化学界の30年後の目標は」

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「人工光合成できる?化学界の30年後の目標は」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120322-OYT1T00215.htm?from=rss&ref=rssad


 日本化学会は21日、インフルエンザの万能ワクチンや二酸化炭素を燃料に変える人工光合成など、30年後までに化学で実現を目指す夢のロードマップを発表した。


 将来のノーベル賞を意識したもので、目標をはっきりさせ、異分野との連携などを図るのが狙い。

 化学研究をナノテクノロジーや医療など10分野に分け、実現している技術を踏まえて104テーマを選定。例えば、30年後には、個人別の人工臓器やがん治療薬、角砂糖サイズの大量記憶装置などが実現する可能性があると予測している。

 第一線で活躍する国内の化学者ら100人以上が作成に参加。同学会のホームページ(http://kanto.chemistry.or.jp/menu/roadmap/111018/Roadmap.html)で概要を公表している。

(2012年3月22日12時20分 読売新聞)



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posted by NOIKE at 21:51 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学, 技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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