2011年12月22日

「地球とほぼ同じ大きさ・岩石質…惑星2個を発見」

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「地球とほぼ同じ大きさ・岩石質…惑星2個を発見」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111221-OYT1T00411.htm?from=rss&ref=rssad



 地球とほぼ同じ大きさで地球に似た岩石質の惑星2個を米航空宇宙局(NASA)などの研究チームがケプラー宇宙望遠鏡で発見した。

 太陽系外で発見された惑星の中では最も小さい。21日の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。

 2個の惑星は地球から約950光年離れた場所にある。ともに太陽によく似た「ケプラー20」という恒星の周りを回っており、「ケプラー20e」と「ケプラー20f」と名付けられた。20eの半径は地球の0・87倍、20fは同1・03倍。それぞれ6・1日、19・6日で恒星の周りを公転している。

 研究チームは、2個の惑星は地球に似た岩石でできていると推定。特に20fは、水蒸気を含む大気がある可能性もあるという。

(2011年12月21日11時18分 読売新聞)



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「12光年先に地球型の惑星、生命存在する可能性」
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