2011年09月24日

「電子書籍の世界規格、縦書きの日本語にも対応へ」

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「電子書籍の世界規格、縦書きの日本語にも対応へ」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110924-OYT1T00444.htm?from=rss&ref=rssad



 欧米で電子書籍の事実上の世界標準となっている規格が、10月にも縦書きの日本語にも対応することが24日、分かった。

 国内の電子書籍市場は、端末や配信業者間で規格が異なり、普及の障害になっていた。ソニーや楽天など電子書籍の配信大手は標準規格を採用する方針で、世界標準との一本化が進めば、利用者利便の向上が期待できる。一方で国内の出版ビジネスに大変革が起こり、書店などの淘汰
とうた
が進む可能性もある。

 ソニーなどが採用するのは、米電子書籍標準化団体「IDPF(国際デジタル出版フォーラム)」が10月中旬に決める「EPUB(イーパブ)3」と呼ばれる最新の規格だ。これに対応したコンテンツ(情報内容)が市場に出てくるのは年末以降とみられる。

(2011年9月24日14時35分 読売新聞)





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posted by NOIKE at 21:35 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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