2011年09月24日

「猛毒のキノコ「カエンタケ」が、関西で急速に増殖している。」

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「触れただけで炎症、増殖中の猛毒キノコ」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110924-OYT1T00495.htm?from=rss&ref=rssad



猛毒のキノコ「カエンタケ」が、関西で急速に増殖している。


 奥深い山地にある大木の株に生えるため、従来はほとんど人目に触れることがなかったが、ナラやシイなどが枯死する「ナラ枯れ」が広がるにつれて自生の範囲が拡大。里山でもカエンタケが生える株が増えたためらしい。1999年には新潟県で、食べた人が死亡した例もあり、自治体や専門家が注意を呼びかけている。

 カエンタケは高さ3〜15センチ。赤やオレンジ、赤茶色で、人間の手の指のような形をしている。触ると、その後皮膚がただれ、食べた場合は下痢や嘔吐
おうと
、運動や言語の障害を引き起こす。致死量は3グラムとされる。

 大阪市立自然史博物館の佐久間大輔・主任学芸員によると、全国での目撃情報は年1、2件だったが、2000年以降は毎年十数件寄せられるようになった。京都市内では08年から10か所以上で見つかっている。

(2011年9月24日14時55分 読売新聞)



http://www.google.co.jp/search?gcx=w&q=%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B1&qscrl=1&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&hl=ja&tab=wi&biw=997&bih=649

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B1




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「猛毒キノコのカエンタケ、東海地方でも急増」
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