2011年09月03日

「今後、「船の科学館」はリニューアルし、海洋教育の新たな拠点として生まれ変わることが検討されています。」ということは,やめちゃうわけではないのかな.

Web拍手:


「船の科学館休館へ、羊蹄丸は無償譲渡」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4817687.html



37年間の歴史を持つ東京・お台場の「船の科学館」が、今月で休館します。展示のシンボルだった青函連絡船「羊蹄丸」は、希望者に無償で譲られることになりました。

 船の科学館は1974年に開館した海洋総合博物館で、大型客船をデザインした本館には37年間で延べ1800万人以上が訪れました。

 しかし、老朽化のため今月30日で本館での展示を休止し、来場者に人気だった青函連絡船の「羊蹄丸」については、希望者に無償で譲り渡すことになりました。

 全長は132メートルもある「羊蹄丸」。エンジンは外され、自力では動きませんが、船内は運行当時のまま保存してあり、これまでに35件の引き取りの申し込みがあったということです。

 今後、「船の科学館」はリニューアルし、海洋教育の新たな拠点として生まれ変わることが検討されています。(03日16:51)




「今後、「船の科学館」はリニューアルし、海洋教育の新たな拠点として生まれ変わることが検討されています。」ということは,やめちゃうわけではないのかな.
まだ検討中だからわからないよねぇ.
普通は老朽化したくらいではやめないので,採算が合わないのだろーなー.


posted by NOIKE at 22:42 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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