2011年09月02日

「女性介護福祉士が通所者に劇薬「イライラして」」

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「女性介護福祉士が通所者に劇薬「イライラして」」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110901-OYT1T01120.htm?from=rss&ref=rssad



 広島県海田町の介護施設で通所者の男性に薬物を投与し、意識障害にさせたとして、広島県警は1日、広島市安芸区阿戸町、介護福祉士太尾田
たおだ
京子容疑者(47)を傷害容疑で逮捕した。


 「イライラしてやった」と認めているという。同施設ではほかに2人が救急搬送されて薬物反応が出ており、県警が関連を調べている。

 発表によると、太尾田容疑者は7月22日、勤務していた通所介護施設で、同町の無職男性(67)に劇薬指定の向精神薬「ベゲタミン」を投与し、2日間の意識障害にさせた疑い。男性は後に回復した。ベゲタミンは医師の処方が必要で、同施設では使っていなかった。

 太尾田容疑者は2009年4月から同施設で勤務し、今年7月末、母親の介護を理由に退職。担当者は「真面目で信用していたので驚いている。通所者に不安を与える行為で許されない」と話している。

(2011年9月1日22時58分 読売新聞)



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