2011年07月07日

「民間企業が開発中、次世代宇宙船を公開」

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「民間企業が開発中、次世代宇宙船を公開」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4770007.html



最後の打ち上げを2日後に控えたスペースシャトル。そのあとに続く民間企業が開発中の次世代の宇宙船が公開されました。

 「こちらが、アメリカのボーイング社が開発中の新型の宇宙船です。最大で7人が乗ることができ、スペースシャトルと同様、国際宇宙ステーションとドッキング、人や物資を運ぶことが可能ということです」(記者)

 スペースシャトルの退役後、NASAは、国際宇宙ステーションへの人や物資の輸送は国内の4つの民間企業に任せる方針です。ボーイング社の「CST−100」は、乗組員のイスと小さなコントロールパネルが取り付けられたシンプルな作りが特徴で、10回ほどの再利用が可能と、コストパフォーマンスにも優れています。

 「客観的に比べても、スペースシャトルよりコストパフォーマンスはいいと思います」(ボーイング社プログラム・マネジャー ジョン・エルボン氏)

 また、スペースX社は、すでにテスト飛行を終えた宇宙船「ドラゴン」を公開。2014年にはNASAの支援の下、民間としては初めての有人飛行を予定するなど、民間企業の宇宙開発が活発に進められています。(07日10:59)



ボーイング社よりもスペースX社に期待してみよう.


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posted by NOIKE at 16:25 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 天文, 天体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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