2011年05月26日

「アメリカンスクールで「ソロバンコンテスト」」

Web拍手:


「アメリカンスクールで「ソロバンコンテスト」」
http://news.tbs.co.jp/20110525/newseye/tbs_newseye4734302.html



アメリカンスクールに通う小中学生を対象に、東京都内のアメリカ軍施設でコンテストが行われました。子どもたちが競うのは日本の“SOROBAN(そろばん)”です。

 英語で次々と読み上げられる数字。日本人顔負けの手さばきを見せるアメリカンスクールの小中学生たちです。25日、都内の米軍施設の中で行われた、その名も「ソロバンコンテスト」。低学年と高学年の2つのグループに分かれ、「プリント問題」と「読み上げ算」で力を競いました。

 そろばん独特の言葉も、英語になるとちょっと違う雰囲気に・・・。「願いまして」は「Starting with・・・」、数の読み上げにも、「円」ではなく、「Dollars(ドル)」。

 でも、一体、なぜ、アメリカンスクールでそろばんなのでしょうか?

 「(そろばんが)脳にも良いというのと、日本の伝統文化を少しでも経験する、少しでも理解するということ」(アーンエレメンタリースクール 大塚知子教諭)

 このソロバンコンテストは今年で29年目。今では、全国の在日米軍基地にある学校でそろばんが取り入れられています。(25日18:55)



==

2006年02月07日
珠算 2 級,暗算 1 級
http://knoike.seesaa.net/article/152827448.html


【日常の一コマの最新記事】
posted by NOIKE at 11:30 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常の一コマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック