2011年04月15日

「震災の瓦礫、1年後にハワイ漂着か」

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「震災の瓦礫、1年後にハワイ漂着か」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4700717.html



東日本大震災の巨大津波で海に押し流された家屋などの瓦礫が、1年後にはハワイ諸島の西の端に。3年後にはアメリカ西海岸に漂着する事が、日米の共同研究機関の予測で明らかになりました。

 これは、アメリカ・ハワイ大学に日米共同で設立された国際太平洋研究センターによるもので、過去に行った海流のリサーチで、海に漂流させたブイの動きなどをもとにコンピューターで予測されました。

 それによりますと、津波によって流された家屋や車などの瓦礫は、まず太平洋北西部に広がった後、東へ流れ、1年後には一部がハワイ諸島の西の端にある島の海岸に漂着。瓦礫は拡散しながら、3年後の2014年にはアメリカ西海岸に漂着するということです。

 その後、瓦礫は、カリフォルニア沖の海流に乗って向きを変え、2016年ごろには再びハワイ周辺に漂着すると予測されています。(14日22:02)



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