2011年02月08日

都立高でこれをやろうとすると,「費用」と「どこの予備校にするか(複数にするにしても偏らないようにする,利権関係)」が問題になるので,「やりたくてもやれない」ところがかなりあるのだけど,それはどうやって解決したのかなぁ?

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「コーチは予備校講師、部活で勉強…都立高が発足」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110208-OYT1T00003.htm?from=rss&ref=rssad



 東京都立調布南高校(調布市多摩川、宇田川敏昭校長)が新年度、部活動の一つとして「勉強部」を発足させる。


 授業とは別に大学受験に向けた勉強をするもので、狙いはズバリ、大学進学率アップ。学校の発案によるもので、有名予備校講師を“コーチ”に招くなどして学習意欲が高い生徒集団をつくり、学校全体の学力向上につなげたいと考えている。

 同校の構想では、参加を希望する生徒が放課後や休日、受験科目について教諭から指導を受ける。有名進学予備校の講師を招いての特別講座や夏休み合宿も開く。学年に関係なく入部でき、他部との掛け持ちも認める。

 4月、まず同好会でスタートし、生徒会の承認を経て部に昇格させる予定。今のところ、約80人の生徒が参加する見込みとしている。

(2011年2月8日03時12分 読売新聞)



都立高でこれをやろうとすると,「費用」と「どこの予備校にするか(複数にするにしても偏らないようにする,利権関係)」が問題になるので,「やりたくてもやれない」ところがかなりあるのだけど,それはどうやって解決したのかなぁ?


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posted by NOIKE at 05:00 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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