2008年01月13日

生死を自動的に通知するサービス

Web拍手:


なんという名前だったか忘れてしまったのだけど,「生死を自動的に通知するサービス」というものがある.
そのサービスの登録ユーザは,1 日 1 回以上,そのサービスのサーバに対してメールを送信する.
もし,数日間メールを送信しないと,サーバはそのユーザが「亡くなった」と判断し,あらかじめ登録してあるメールアドレスに「死亡通知メール」を送信し,Web 上に「死亡報告」のページを生成する.
そういうサービスだったと記憶している.
一人で暮らす人が増え,また,近所との交流もない人が増えていくと,こういうサービスが意外とウケるのかもしれない.

3 年くらい前から,noike.info にアクセスできないことが数日続くと,「野池,生きてる? 死んだ?」みたいなメールやメッセージをもらえるようになった.
そういう意味で,noike.info の http サーバと ssh サーバと svn サービスは,私の生死を自動的に通知してくれていると言えそうだ.
1 か月くらいアクセスできない状態が続いたときは,死んだか,いまよりも経済状態が逼迫しているときだ,ということで.

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posted by NOIKE at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常の一コマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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