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「「1400光年離れた宇宙に地球と最も条件の近い惑星発見」 News i - TBSの動画ニュースサイト」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2547540.html
「
NASA=アメリカ航空宇宙局は23日、地球から1400光年離れた宇宙に、これまでで地球と最も条件の近い「地球のいとこ」のような惑星を確認したと発表しました。」
NASAによりますと、この惑星は、ケプラー宇宙望遠鏡の観測で確認されたもので、地球から1400光年離れた宇宙に存在するということです。
直径は地球の1.6倍、質量はおよそ5倍で、主に岩石などでできた地球型惑星と推測されるといいます。恒星とこの惑星との距離は、太陽と地球の距離とほぼ同じで、水が液体で存在している可能性があるということです。公転周期は385日で、NASAは「地球のいとこ」と表現しています。
恒星は太陽より前の60億年前から存在しているということで、NASAは「惑星が必要な条件を備えていれば、生命体が生まれるのに十分な時間だと言える」としています。(24日11:05)