2015年01月28日

「凄腕アーチャーが0.6秒で3本の矢を連射、飛んでくる矢も射落とすムービー - GIGAZINE」

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「凄腕アーチャーが0.6秒で3本の矢を連射、飛んでくる矢も射落とすムービー - GIGAZINE」
http://gigazine.net/news/20150126-new-level-archery/












posted by NOIKE at 21:14 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 人間技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「NEDO、印刷で作れる電子タグで温度センシングとデジタル信号の伝送に成功」

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「NEDO、印刷で作れる電子タグで温度センシングとデジタル信号の伝送に成功 - インターネットコム」
http://internetcom.jp/webtech/20150128/nedo-develop-high-performance-organic-semiconductor-digital-circuit.html


有機半導体を塗布し結晶化させる技術を基に、高性能の有機 CMOS 回路と、塗布して作れる有機デジタル温度センサーを独自開発し、13.56MHz の商用周波数によって電波でのデジタル信号の伝送を実現した。

従来の塗布型有機半導体よりも10倍以上高い性能を持つが、10分の1以下の低コストの印刷法で形成できる。軽く、薄く、曲げられ、低コストな温度センサ機能つきプラスティック電子タグとして、工程管理やヘルスケアなどの広範な用途が期待される。



posted by NOIKE at 17:46 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 電子工作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「幹細胞からの発毛に成功。米研究」「米サンフォード・バーナム医学研究所」「マウスに移植したヒトの多能性幹細胞を皮膚乳頭細胞へと分化させ、人毛を誘発できた。」

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「Using stem cells to grow new hair」
http://beaker.sanfordburnham.org/2015/01/using-stem-cells-to-grow-new-hair/

「【やじうまPC Watch】幹細胞からの発毛に成功。米研究 - PC Watch」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20150128_685671.html


米サンフォード・バーナム医学研究所は27日(現地時間)、ヒトの多能性幹細胞を使って新しい毛髪を生やすことに成功したと発表した。

 これまでの同様の研究では、頭部の毛髪卵胞を移植する形だったが、今回の成果はヒトの多能性幹細胞を用いて、ヒトの毛髪を生やすことができる新しい細胞を生成できた点にある。

 成人の場合、皮膚乳頭細胞は体外では増長できず、育毛機能をすぐに失ってしまう。しかし、この手法を用いた実験では、マウスに移植したヒトの多能性幹細胞を皮膚乳頭細胞へと分化させ、人毛を誘発できた。

 今後は人体での臨床実験を行なっていく予定。米国では4千万人以上の男性と2,100万人以上の女性が抜け毛に悩んでおり、今回の研究がその打開策になるものと期待されるとしている。



posted by NOIKE at 16:02 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療, 薬, 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「キューバの青年たちが独自のプライベートネットワークを9000台ものPCで構築」 キューバって,そういう状況だったのかー.知らなかったー.経済制裁どころか,情報制裁されていたのか.

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「キューバの青年たちが独自のプライベートネットワークを9000台ものPCで構築 - GIGAZINE」
http://gigazine.net/news/20150127-cuban-private-network/


アメリカとの国交正常化交渉を開始したキューバですが、経済封鎖の影響で今なお物資不足が続いています。インターネット接続も例外ではなく、自宅にインターネット回線を持てるのは一握りだけ。政府は国営ホテルとインターネットセンターで有料のインターネットを提供していますが、1時間あたりの料金は、なんと一般的なキューバ人の給料1週間分もかかるとのこと。


キューバって,そういう状況だったのかー.知らなかったー.
経済制裁どころか,情報制裁されていたのか.





そんなオフラインを余儀なくされているキューバで暮らす青年たちが、9000台を超えるPCを使って、政府の手を借りることなくプライベートネットワーク「SNet」を構築しました。

22歳のキューバ人エンジニアであるラファエル・アントニオ・ブローチェ・モレノ氏は、キューバの首都ハバナにネット環境をもたらしました。彼らは資金を共同出資して、市販品のWi-Fiアンテナとイーサネットケーブルを屋上や道路に設置し、9000台以上のPCを使ってプライベートネットワークを構築したとのこと。外部インターネットからは遮断されていますが、ローカルでチャットやオンライン・ゲームが可能になっているとのこと。このインターネットは「Streetnet」を短縮して「SNet」と名付けられています。


キューバではWi-Fi機器の無許可使用は認められていないため、SNetは法律上、違法になるとのこと。SNetを構築したモレノ氏はAP通信に対して、「オンライン上には実に大量の情報があり、私たちにはインターネットが必要なのです」と話しており、民間でSNetに対して自由裁量権を与えられることを望んでいます。すでにモレノ氏は政府側から「キューバの法律を尊重する限りSNetの運営をとがめない」という旨の「暗黙の了解」を得ているとのこと。

暗黙の了解の内容とは、「ポルノや暴力的コンテンツの共有」「政治的議論」「外部インターネットへの接続」などをSNet上で行わないというもので、ボランティアの管理者がユーザーを監視しています。キューバ側にこの種のインターネットの存在を認めてもらうため、SNetは匿名ではありません。ルールを破るユーザーを遮断することも可能ですが、大半のユーザーはネットワークを維持するために協力的であるとのことです。モレノ氏は「私たちは誰にも干渉しません。私たちが望んでいるのはゲームをしたり、健全なアイデアを共有することだけなのです」と訴えています。


毎日2000人のユーザーがアクセスしており、TV番組や映画の視聴を楽しんでいるとのこと。限定されたインターネットですが、Wikipediaのコピーを格納しているほか、Facebookに似た機能を持つSNSも存在します。



たとえ閉じたネットワークでも,Wikipedia や SNS はあったほうがいいよねぇ.
じゃまされずに,うまく続くといいなー.


posted by NOIKE at 02:29 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「Speech-Music discrimination algorithms in the context of unseen audio data」 「話し言葉」なのか「音楽」なのかを自動的に弁別するアルゴリズム(システム)のコンテストらしい.

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「IJCNN 2015」
http://www.ijcnn.org/2015

「IJCNN competition - Speech-Music discrimination algorithms in the context of unseen audio data - AggelosPikrakis」
https://sites.google.com/site/aggelospikrakis/ijcnn


WAVEファイルの中身が「話し言葉」なのか「音楽」なのかを自動的に弁別するアルゴリズム(システム)のコンテストらしい.
学習データと問題データは,主催者側が用意する.
プログラムは「未学習状態」で提出しなくてはいけない.
提出したプログラムは,主催者側によって,他の全参加プログラムと同じ学習データで学習させられて,その後,他の全参加プログラムと同じ問題データに対して回答を出力し,競わさせられる.
極めて公平ですね.
2択なので,ランダムに答えても 50% は当たる.
つまり,最低でも 50% の正答率が出せないと,「研究(研究者)として恥ずかしい品質」ということになる.


posted by NOIKE at 02:06 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする