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Massive pull request merged (279 commits) to improve MIDI import in next MuseScore https://t.co/fGbZXoDkYQ
— MuseScore (@musescore) 2014, 7月 30
https://docs.google.com/file/d/0B5alKuFoSol2X0xXYndnMnpVLTQ/edit
処理前(何も処理しない場合)
https://docs.google.com/file/d/0B5alKuFoSol2OVdMVTNJNmdNX0E/edit
処理後
https://docs.google.com/file/d/0B5alKuFoSol2dFNHZ0tzLVVjSWs/edit
次の Ver. の MuseScore(おそらく 2.0 のこと)では,MIDI 入力から人間の演奏を取り込んで楽譜化するときの能力が少しよくなるらしい.
https://github.com/musescore/MuseScore/pull/1059
によると,行っているらしい処理は,
o beat detection(拍の検出)
o Voice separation(声部の分離)
「(to reduce the number of ties)」と括弧つきで書いてあるので,妙なタイが大量にできてしまうのを減らすために声部分けしている,という感じなのかな.サンプルを見る限りでは,長い音価の音列が,短い音価の音列から分離されているように見えるので,必ずしも「タイ減らし」だけをしているわけではなさそう.
https://docs.google.com/file/d/0B5alKuFoSol2RVdiMzBUc042eTQ/edit
o Duration simplification(音価の単純化)
次の項に挙げられている「staccato is added」も,これに含まれる機能のような気がする.
staccato is added
o More “smooth” staff split into left/right hand for keyboard instruments(鍵盤楽器のときに,右手パートと左手パートとの段分け)
とのこと.
==
2014年03月30日
MuseScore Player が,iPhone/iPod でも動くようになったらしい.600円.購入した人のアプリアップデート(機能追加,不具合修正)は無料でなされていく予定とのこと.
http://knoike.seesaa.net/article/393198473.html
2014年03月22日
iPad 用の MuseScore Player が,ついにリリースされたらしい.現状の機能だと 600円という価格設定は高めだけど,アップデートはずっと無料で行われるので,機能追加がされていくと将来的には価格に釣り合うアプリになるはず... .
http://knoike.seesaa.net/article/392226887.html
2013年12月06日
MuseScore.com の PDF to MusicXML サービスを試し中.無料で使えるっぽい.PDF to MusicXML 機能の中身は, OMR(光学楽譜認識)ソフトウェアの Audiveris.
http://knoike.seesaa.net/article/382050492.html
2013年02月26日
「MusicXML to MP3 with ぼーか郎」で,主に audiveris(ProxyMusic) の出力する MusicXML に対応できるように,MusicXML 処理ルーチンのバグ取りを行いました.
http://knoike.seesaa.net/article/331955118.html
2013年08月21日
「Live Piano Sessions」 http://musescore.com にアップロードしてある曲データのURLを指定すると,コンピュータに接続された生ピアノで自動演奏されて,その様子が動画中継されるらしい.
http://knoike.seesaa.net/article/372577692.html
2013年06月15日
musescore.com に楽譜データをアップロードしておけば,任意の Web サイトで楽譜の埋め込み表示,再生ができるようになったらしい.Facebook の場合は,リンクを置いておくだけで埋め込まれるらしい.
http://knoike.seesaa.net/article/366476816.html
2013年04月23日
MuseScore の 2.0 から組み込まれる Zerberus シンセサイザは,SFZ をそのまま音源として利用できるらしい.それから,MuseScore 2.0 に組み込まれる FluidSynth は,SF3(SoundFont3) という,OGG 圧縮を利用した SF2 の改良サウンドフォント形式を音源として利用できるらしい.
http://knoike.seesaa.net/article/356916010.html
2012年12月19日
MuseScore Player for Android が Ver. 1.1 になり,ボタンやラベルなどが日本語で表示されるようになりました.また,.mscz ファイルが開けるようになったり,縦置き表示に対応したりと機能追加がなされています.
http://knoike.seesaa.net/article/308743690.html
2012年11月23日
MuseScore の Android アプリがリリースされたらしい.400円.
http://knoike.seesaa.net/article/303437787.html
2012年02月17日
「MuseScore 2.0 Roadmap」
http://knoike.seesaa.net/article/252620258.html
2011年06月15日
「MuseScore Sheet Music Viewer for iPad」
http://knoike.seesaa.net/article/209920886.html
2011年02月11日
MuseScore が,ついに 1.0 としてリリースされた.
http://knoike.seesaa.net/article/185341163.html
2011年02月10日
「MuseScore マグカップ」というモノがあるらしい. 購入金額の 15% が MuseScore 開発チームへの寄付金になって,残りが Zazzle ショッピングサイトの運営資金になるっぽい.
http://knoike.seesaa.net/article/185172537.html
2010年12月23日
楽譜表示するプログラムを作るときに,次からは,The Feta font を使わせていただくことにしよう.
http://knoike.seesaa.net/article/174679833.html
2010年09月03日
「MusicXML to Braille converter」の中の人 @lasconic (Nicolas Froment さん)にフォローしてもらえた. わーい.
http://knoike.seesaa.net/article/161388189.html