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Windows8.1 update というか Windows8 系列で,どうも夏時間(サマータイム)に関する不具合(仕様変更)があるような気がするのだけど,違うのかなぁ?
API が変わった(古い API がなくなった)とかいう話のような気がしているのだけど... .
あるソフトウェアが日時からファイル名を自動生成して保存するのだけど,どうも 1時間進んだ日時のファイル名を生成するようになった.
14時台だったら今日の 15,23時台だったら翌日の 00 がファイル名文字列になる.
試しに,Windows の時計を 2月の日付に戻すと,日時どおりのファイル名を生成する本来の動作をするように戻った.
時計を先に進めるのはいろいろと悪影響が予想できるので試していないけれど,「1時間進んだ時刻」,「Windows の時計が 2月のときは本来の動作をする」というあたりから,どーも,夏時間の影響を受けているような気がするんだよなぁ.
Windows7 + ThinkPad(X61T と X200) のころにはこういうことはなかったのだけど,かといって,Windows8 系列でそういう不具合が起きているという情報もないなぁ.よくわからない.
(iOS の夏時間に関する不具合情報は結構見つかるのだけどー.)
Windows でのタイムゾーンは 「(UTC+09:00)大阪、札幌、東京」.
この PC(Let's note CF-NX2)の BIOS はタイムゾーンが指定できないらしくて,BIOS の時計は,日本時間がそのまま設定されていた.
自分が作ったソフトウェアではないので,よくわからない.
日付込みできっちり 1時間進んだファイル名になるから実害はないので,もう追求しないけれども,もし 11月に本来の動作をするように戻ったとしたら夏時間の影響であることが確定するので,おぼえておこう.
posted by NOIKE at 15:48
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