2014年02月04日

「自宅にいながらライブ会場に入り込める新技術--ドワンゴとNTTが開発」 HMD でこれをやるのか! いいねー! タイムシフト視聴でもライブ参加できるようになっているといいなぁ.

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「ドワンゴ×NTTコラボ成果第一弾発表/「全天周映像向けインタラクティブ配信技術」、「視聴品質最適化技術」 | ニュース | 広報情報|株式会社ドワンゴ」
http://info.dwango.co.jp/pi/ns/2014/0204/index.html

「自宅にいながらライブ会場に入り込める新技術--ドワンゴとNTTが開発 - CNET Japan」
http://japan.cnet.com/news/business/35043409/


今回両社が開発したのは、六本木のライブ会場「ニコファーレ」に設置された360度全天周カメラの映像から、視聴者がヘッドマウントディスプレイ(HMD)を通して好きな方向を自由に見渡せる新しい視聴サービスを実現する「全天周映像向けインタラクティブ配信技術」。視聴者は自身の向く方向に追随した映像を直感的に視聴できるため、あたかもその場にいるかのような臨場感あふれる映像を体験できるとしている。



HMD でこれをやるのか! いいねー!
タイムシフト視聴でもライブ参加できるようになっているといいなぁ.



「NTT、スマホを拡張マイクにする“ワイヤレスマイク技術”を開発 - インターネットコム」
http://japan.internet.com/webtech/20140203/2.html


日本電信電話(NTT)は、Wi-Fi 接続されたスマートフォンから送信される遅延の異なった複数の音声信号を適切に混合し、聞き手が聞き取りやすい高音質な音に補正する「振幅スペクトルビームフォーマ技術」を開発した。

これまで、スマートフォンなどの機器のマイク信号をデジタル信号として無線 LAN(Wi-Fi)を介してミックスした場合、各機器のサンプリング周波数の微小なずれや、機器の持つ遅延の差異により、音が2重に聞こえたり、音質が大幅に劣化するなどの課題があり、実際にスマートフォンが拡張マイクの役割を果たすといったサービスは実現していなかった。

今回 NTT メディアインテリジェンス研究所が開発した「振幅スペクトルビームフォーマ技術」は、非同期のマイクを利用して話者ごとに音を分離することで、音質の劣化をおさえた音声ミキシングを可能とするもの。同技術を組み込んだアプリをスマートフォンにインストールすることで、スマートフォンがワイヤレス拡張マイクとして機能するという。


この技術と組み合わせて配信したりするのかな?








posted by NOIKE at 20:39 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「アルツハイマー病で脳に蓄積 「アミロイドβ」制御する遺伝子発見」

Web拍手:


「アルツハイマー病で脳に蓄積 「アミロイドβ」制御する遺伝子発見」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2119173.html


アルツハイマー病で脳に蓄積するアミロイドβというタンパク質の量を制御する遺伝子を、大阪大学などの研究グループが発見しました。

 大阪大学の森原剛史助教らの研究グループは、アルツハイマー病になりにくい体質のマウスがいることを発見し、その遺伝子を調べました。その結果、アルツハイマー病で脳内に蓄積するアミロイドβと呼ばれるタンパク質の量を制御している遺伝子があることを突き止めました。

 この遺伝子から作られる物質を培養したヒトの神経細胞で人工的に減らしてみると、アミロイドβの量も抑制されることを解明したということです。

 研究グループでは、「アルツハイマー病の新たな治療法につながる可能性がある」としています。(04日05:00)





「アルツハイマーの原因物質、左右する遺伝子発見」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140204-OYT1T00434.htm


アルツハイマー病の原因となるたんぱく質が脳にたまる量を左右する遺伝子を見つけたと、大阪大の森原剛史助教(精神医学)らの研究チームが4日、米科学アカデミー紀要電子版に発表する。


 病気の診断や薬の開発につながる可能性があるという。

 チームは、アルツハイマー病になりにくいマウスの遺伝子と病気の関係を調べ、人間にもある「KLC1E」という遺伝子に注目した。人間の神経細胞を使った実験で、この遺伝子が作る物質の量を8割減らすと、アルツハイマー病の原因たんぱく質とされる「アミロイドβ」の量が4〜5割減った。逆にこの遺伝子が作る物質の量を増やすと、アミロイドβの量も増えることを突き止めた。

 さらに研究チームは、アルツハイマー病患者の脳にあるKLC1Eが作る物質の量が、病気でない人より3割多いことを確認した。

(2014年2月4日13時59分 読売新聞)



posted by NOIKE at 13:09 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療, 薬, 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする