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「ドワンゴ×NTTコラボ成果第一弾発表/「全天周映像向けインタラクティブ配信技術」、「視聴品質最適化技術」 | ニュース | 広報情報|株式会社ドワンゴ」
http://info.dwango.co.jp/pi/ns/2014/0204/index.html
「自宅にいながらライブ会場に入り込める新技術--ドワンゴとNTTが開発 - CNET Japan」
http://japan.cnet.com/news/business/35043409/
「
今回両社が開発したのは、六本木のライブ会場「ニコファーレ」に設置された360度全天周カメラの映像から、視聴者がヘッドマウントディスプレイ(HMD)を通して好きな方向を自由に見渡せる新しい視聴サービスを実現する「全天周映像向けインタラクティブ配信技術」。視聴者は自身の向く方向に追随した映像を直感的に視聴できるため、あたかもその場にいるかのような臨場感あふれる映像を体験できるとしている。」
HMD でこれをやるのか! いいねー!
タイムシフト視聴でもライブ参加できるようになっているといいなぁ.
「NTT、スマホを拡張マイクにする“ワイヤレスマイク技術”を開発 - インターネットコム」
http://japan.internet.com/webtech/20140203/2.html
「
日本電信電話(NTT)は、Wi-Fi 接続されたスマートフォンから送信される遅延の異なった複数の音声信号を適切に混合し、聞き手が聞き取りやすい高音質な音に補正する「振幅スペクトルビームフォーマ技術」を開発した。」
これまで、スマートフォンなどの機器のマイク信号をデジタル信号として無線 LAN(Wi-Fi)を介してミックスした場合、各機器のサンプリング周波数の微小なずれや、機器の持つ遅延の差異により、音が2重に聞こえたり、音質が大幅に劣化するなどの課題があり、実際にスマートフォンが拡張マイクの役割を果たすといったサービスは実現していなかった。
今回 NTT メディアインテリジェンス研究所が開発した「振幅スペクトルビームフォーマ技術」は、非同期のマイクを利用して話者ごとに音を分離することで、音質の劣化をおさえた音声ミキシングを可能とするもの。同技術を組み込んだアプリをスマートフォンにインストールすることで、スマートフォンがワイヤレス拡張マイクとして機能するという。
この技術と組み合わせて配信したりするのかな?