2013年09月19日

「安心してスマホをどこでも充電できる USB コンドーム登場」 それを「コンドーム」と呼ぶか(^^;).

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「安心してスマホをどこでも充電できる USB コンドーム登場」
http://japan.internet.com/allnet/20130919/4.html


米国 int3.cc が、スマートフォンを USB 接続で充電するときに、端子と充電ポートの間にかませることでデータの漏えいやマルウェアの感染を防ぐ「USB コンドーム」を発売した。共用の PC を利用して充電するときの安全対策として利用できる。

この製品は、スマートフォン用のデータ転送ピンを無効化して充電用のピンのみを有効にすることにより、不正なデータの転送を防ぐもの。そのため、PC とデータを同期したい場合には、USB コンドームを取り外す必要がある。

一方、日本の100円ショップなどでスマートフォン充電専用と銘打って発売されている USB ケーブルは、コスト削減のためデータ転送ピンを省略していることもあるので、そちらで代用できるかもしれない。



それを「コンドーム」と呼ぶか(^^;).
それはそうとして,記事中にもあるけれど,データ転送ピンを省略したケーブルって,安価なケーブルでは普通に存在するよね.
たいていはそういう安価なケーブルで充電することができるのだけど,デバイスやホストによっては,そういうケーブルでは「充電が開始されない」という問題が起こることがある.
この USB コンドームは,そういうところをフォローしてくれるということなのかなぁ?
どうも,ネーミング以外の商品価値がわからない.


posted by NOIKE at 18:47 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「はしか国内「排除状態」…土着ウイルス消滅」

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「はしか国内「排除状態」…土着ウイルス消滅」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130919-OYT1T00663.htm


厚生労働省研究班(主任研究者=竹田誠・国立感染症研究所部長)は、麻疹ましん(はしか)について国内は「排除された状態になった」という見解をまとめた。


 乳幼児のワクチンの接種率が近年、95%と高く推移しているためとみられる。厚労省は報告書にまとめ、世界保健機関(WHO)の専門家会議に提出。2015年度までに排除認定を目指す。

 WHOによると、排除の定義は、国内で感染が1年以上続く土着のウイルスがないことなどがあげられる。患者は2008年に1万人以上出たが、10〜11年は400人台、12年は290人余に減った。このうちウイルス遺伝子の検査をした2〜3割の患者のデータを、研究班は分析した。

 その結果、10〜12年はいずれも海外から持ち込まれた型で、感染は短期間で収まっていた。土着のウイルスは10年5月を最後に見つかっていない。こうしたことなどから研究班は排除状態と判断した。

(2013年9月19日13時38分 読売新聞)



posted by NOIKE at 18:13 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 医療, 薬, 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「認知症、異常タンパク質の蓄積を画像で確認する技術開発」

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「認知症、異常タンパク質の蓄積を画像で確認する技術開発」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2015427.html


認知症で神経細胞の死を引き起こす異常なタンパク質が生存中の患者の脳に蓄積する様子を画像で確認することができる技術を、放射線医学総合研究所の研究チームが開発しました。

 認知症患者の半数を占めるアルツハイマー病では、アミロイドベータとタウと呼ばれる異常なタンパク質が脳内に蓄積することが分かっています。

 これまでタウの蓄積を調べるには、患者の死後、脳を解剖するしかありませんでしたが、研究チームでは、タウの病変に結びつく薬剤を開発することに成功。この薬剤を生存中の患者に投与することで、タウが脳内に蓄積する様子を画像で見ることができるようになりました。

 この技術で他の認知症でも脳内にタウが蓄積する様子が確認され、今後、広く認知症の診断に活用できるほか、治療薬の開発促進が見込まれるということです。(19日02:00)





「認知症の原因物質、見えた!…海馬に「タウ」」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130919-OYT1T00268.htm


アルツハイマー病など認知症の原因物質の一つとみられるたんぱく質「タウ」が、患者の脳内に蓄積した様子を可視化することに成功したと、放射線医学総合研究所(千葉市)のチームが発表した。

 発症の早期発見や症状進行度の評価への応用が期待できるという。米科学誌ニューロン電子版に19日、掲載される。

 樋口真人まことチームリーダー(神経科学)らのチームは、タウと結び付いて弱い放射線を出す、特殊な化学物質を開発。これを注射して、放射線を体外から測定すると、タウの蓄積した場所が浮かび上がった。

 この技術で検査したところ、アルツハイマー病の患者は、記憶をつかさどる「海馬」という領域にタウが蓄積していた。症状が進行した患者ほど、脳内の広い領域でタウが増加していた。アルツハイマー病とは別の認知症の患者も、タウが脳内に蓄積していた。

(2013年9月19日10時04分 読売新聞)




それはそうとして,放射線以外の検出方法ってないものかなぁ.


posted by NOIKE at 17:54 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療, 薬, 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月18日のつぶやき

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posted by NOIKE at 00:01 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | Twitter まとめ投稿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする