2013年07月21日

Pianoteq 4 で使える free の add-on,「KIViR instruments」と「Bells and carillons」も,なかなかすばらしい.個人的には CP-80 の柔らかいエレピの音が使えてうれしい.あと,ベヒシュタインのピアノの音色も使えるようになるので,これがうれしいひともいるんじゃないかな?

Web拍手:


「LISTEN | Pianoteq - D4 grand piano in action」
http://www.pianoteq.com/d4_in_action

Pianoteq 4 では,D4 と K1 というピアノ音源が使える.
以前からある K1 と,Steinway model D をモデリングしたという D4 が,かなりいい音で鳴ってくれるので,これだけでも十分にすばらしいのだけど,add-on を追加することで,使える音源(音色)を増やすことができる.
無料で使える add-on として,「KIViR instruments」と「Bells and carillons」がある.

「Pianoteq - Free add-ons」
http://www.pianoteq.com/free_addons

KIViR は Keyboard Instrument Virtual Restoration の略で,この add-on を入れると,クラビとかハープシコードとかちょっと古めのピアノとか CP-80 とかの音色が使えるようになる.
http://www.pianoteq.com/free_addons#kivir

個人的には CP-80 の柔らかいエレピの音が使えてうれしい.
あと,ベヒシュタインのピアノの音色も使えるようになるので,これがうれしいひともいるんじゃないかな?
http://www.pianoteq.com/listen_by_instrument


「Bells and carillons」のほうは,「Tubular bells」と「Church bells and carillons」が使えるようになる.
弦楽器以外の物理モデルも扱えるということですね.
http://www.pianoteq.com/free_addons#bells









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2013年07月21日
「Pianoteq 4 Stage」を購入しました.「4 Stage」への無料アップグレードのできる「3 Play」を購入することで,少し安く入手できました.7980+送料で,8800円くらい.「4 Stage」のパッケージ製品を購入すると 11000円くらいなので,2000円くらい安く買えたのかな.
http://knoike.seesaa.net/article/369889962.html

2012年05月22日
Pianoteq が 4 になった.Steinway の D がモデリングされたらしい.ちょっとデモを聴いた感じでは,かなりイイ!
http://knoike.seesaa.net/article/270965536.html

2010年05月28日
「PIANOTEQ PLAYも、PIANOTEQと同じAdd-Onモデルにより新しいピアノモデルを
http://knoike.seesaa.net/article/152843826.html

2010年05月28日
複雑なエディット機能が省かれた Pianoteq でよければ,14700円で買えるようになるのか.
http://knoike.seesaa.net/article/152843829.html

2009年11月02日
「Pianoteq Pro」と「Pianoteq 3.5」
http://knoike.seesaa.net/article/152841620.html

2009年03月01日
ELECTRIC PIANOS - Pianoteq
http://knoike.seesaa.net/article/152839263.html

2009年03月01日
Pianoteq が 3 になっていた.
http://knoike.seesaa.net/article/152839265.html

2008年09月07日
Pianoteq + GPP-3
http://knoike.seesaa.net/article/152835319.html

2007年05月07日
物理モデリングによるピアノ音源 Pianoteq
http://knoike.seesaa.net/article/152830717.html


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「Pianoteq 4 Stage」を購入しました.「4 Stage」への無料アップグレードのできる「3 Play」を購入することで,少し安く入手できました.7980+送料で,8800円くらい.「4 Stage」のパッケージ製品を購入すると 11000円くらいなので,2000円くらい安く買えたのかな.

Web拍手:


「Pianoteq - Virtual piano, physically modelled acoustic and electric pianos」
http://www.pianoteq.com

「MODARTT | Pianoteq ≫ Pianoteq 4 | 株式会社メディア・インテグレーション」
http://www.minet.jp/pianoteq/pianoteq4


「Pianoteq 4 Stage」を購入しました.
「4 Stage」への無料アップグレードのできる「3 Play」を購入することで,少し安く入手できました.
7980+送料で,8800円くらい.
「4 Stage」のパッケージ製品を購入すると 11000円くらいなので,2000円くらい安く買えたのかな.

「「3 Play」をインストールして,「4 Stage」へのアップデータをダウンロードして... 」のような段階的な手順は踏まなくてもよいようで,パッケージ製品を購入して得た製品のシリアル番号を使って,

本家 MODARTT サイトでユーザー登録する.
http://www.pianoteq.com/user_registration

User area の Download タブから,自分の使う OS 用の「4 Stage」インストーラをダウンロードしてインストールする.
http://www.pianoteq.com/user_area

アクティベートする.

で,いきなり「4 Stage」が使えるようになりました.

Pianoteq って,ひとつ製品を買うと,その製品が対応しているすべての OS 用の製品が利用できるっぽいですね.Download タブに,Windows, Mac OS X, Linux 用がありました.Linux 用って,めずらしいかも.

アクティベートは,同時に 2台まではできるっぽい.
これはいいですねー.
ちょっと厳しいアクティベーションの制約があって,「アクティベーションを解除した PC では,もう二度とアクティベーションができない」らしい.
OS を再インストールした後の PC は,同一 PC とみなされる可能性が高いので,留意しておく必要がありますね.
HDD を換装すればいい,とか何かノウハウあるのかな?


Pianoteq は,本家 MODARTT サイトからダウンロード購入ができるのだけど,ダウンロード購入せずに日本向けのパッケージ製品を購入することのメリットは,

1.
ダウンロード購入は 99ユーロで固定価格.いま,99ユーロは 13000円くらいなので,価格が変動するパッケージ製品を買うほうが安く買える可能性が高い.いま,日本向けのパッケージ製品は,だいたい 11000円くらい.

2.
日本向けのパッケージ製品は,基本的に日本の「株式会社メディア・インテグレーション」が代理店をしているので,メディア・インテグレーションのほうにもユーザー登録しておけば,メディア・インテグレーションから日本語でのサポートも受けることができる.
http://www.minet.jp/pianoteq/

3.
日本向けのパッケージ製品は,日本語のユーザーズガイドPDF や日本語のインストールガイドPDF が添付されてくる.

4.
インストール・メディアを手元に置いておけるので,ネットワークにつながらないところでもインストールして使いはじめることができる.

ということで,なんといっても 1 のメリットが大きい.
Stage の場合は 2000円くらいだけど,Standard 以上になるともっと差額が大きくなる.
2, 3 もメリットを感じる人も多いかもしれない.

ソフトウェアとしては,日本向けパッケージ製品は,ダウンロード購入製品と同じ.
インストーラもインストール後のアプリも英語のままで,日本語化されているわけではない.
MODARTT が作ったインストールメディアのほかに,おそらく代理店が作ったのであろう添付 CD-ROM が同梱されていて,それには,

o 日本語のインストールガイドPDF
o 日本語のユーザーズガイドPDF
o パッケージングされた当時の最新版のインストーラ
(おそらく,本家サイトからダウンロードしたものだろうと思う.)

が入っている.
日本語のユーザーズガイドPDFが添付されているので,それのファイル名を変えれば,アプリの Help から日本語ユーザーズガイドを呼び出すこともできる,くらいかな.


つまり,「パッケージ製品を買う」ということは,英語が苦手だという人以外にとっては,

o 製品のシリアル番号を(安く)購入する

ということ以上の意味はないように思います.
インストーラや add-on も,ダウンロード購入と同様に,本家サイトからいつでもダウンロードできます.


ということで,念願の Pianoteq を入手しました.うれしいー.









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2012年05月22日
Pianoteq が 4 になった.Steinway の D がモデリングされたらしい.ちょっとデモを聴いた感じでは,かなりイイ!
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2010年05月28日
「PIANOTEQ PLAYも、PIANOTEQと同じAdd-Onモデルにより新しいピアノモデルを
http://knoike.seesaa.net/article/152843826.html

2010年05月28日
複雑なエディット機能が省かれた Pianoteq でよければ,14700円で買えるようになるのか.
http://knoike.seesaa.net/article/152843829.html

2009年11月02日
「Pianoteq Pro」と「Pianoteq 3.5」
http://knoike.seesaa.net/article/152841620.html

2009年03月01日
ELECTRIC PIANOS - Pianoteq
http://knoike.seesaa.net/article/152839263.html

2009年03月01日
Pianoteq が 3 になっていた.
http://knoike.seesaa.net/article/152839265.html

2008年09月07日
Pianoteq + GPP-3
http://knoike.seesaa.net/article/152835319.html

2007年05月07日
物理モデリングによるピアノ音源 Pianoteq
http://knoike.seesaa.net/article/152830717.html
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2013年07月20日のつぶやき

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