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「「開かずの踏切」事故受け、立体化へ」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5173173.html
「
2005年、東京・足立区のいわゆる「開かずの踏切」で4人が死傷した事故を受け、足立区は4日、現場周辺を立体化する工事の起工式を行いました。」
およそ7年半前の2005年3月。足立区の東武伊勢崎線・竹ノ塚駅近くの「開かずの踏切」で、遮断機が上がったあとに踏切を横断した高橋俊枝さん(当時75)ら4人が電車にはねられ、死傷するという事故が起きました。東武鉄道の保安係が手動の遮断機を誤って上げたことが原因でした。
現在でも最大で1時間のうち57分が閉じている「開かずの踏切」。事故をきっかけに、こうした状況を解消しようと、足立区が主体となり線路の立体化計画が進められ、4日、起工式が行われました。
亡くなった高橋さんの長女で、危険な踏切を減らそうと活動を続けている加山圭子さんも式典に出席しました。
「事故のあったところが安全になっていく、支えというか慰めになる。母の命が無駄にならずに済むかなと思います」(亡くなった高橋さんの長女 加山圭子さん)
ようやく本格化する竹ノ塚駅周辺の立体化工事。完成は2021年3月の予定だということです。(04日16:51)
竹ノ塚.
完成予定は,2021年3月.
随分と先の話だなー.