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「胆管がん死４人の遺族、労災申請へ…時効凍結で」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120714-OYT1T00391.htm?from=rss&ref=rssad
「
大阪市の校正印刷会社で元従業員らが胆管がんを発症した問題で、発症者らの支援団体「関西労働者安全センター」（大阪市）は１４日、発症後に死亡した元従業員の４人の遺族が、近く労災を申請することを明らかにした。」
４人は労災申請の時効である「死後５年」を経過しているが、厚生労働省は、今回の問題では時効を凍結する方針をすでに打ち出しており、申請は受理される見通し。
同センターの片岡明彦事務局次長が、記者会見で明らかにした。遺族は１９日に申請を行う予定で、別に療養中の４０歳代の元従業員が申請の手続きを進めている。同社関連の労災申請者は、この５人を加えて計１１人（うち死者６人）となる。
同センターによると、４人は１９９６〜２００４年にそれぞれ発症した男性で、００〜０６年に亡くなった。死亡時の年齢は２７〜４１歳で、うち２７歳と３７歳の男性は在職中だった。病気の原因として仕事で使用する化学物質が疑われていることは、同センターの依頼を受けた熊谷信二・産業医科大准教授による昨年秋の調査や、今年５月以降のこの問題に関する報道で初めて知った。
（2012年7月14日12時08分 読売新聞）
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2012年07月13日
「胆管がん労災申請、「時効」の凍結指示」
http://knoike.seesaa.net/article/280846174.html
2012年07月11日
「胆管がん発症拡大、原因は化学物質か」
http://knoike.seesaa.net/article/280182487.html
2012年06月26日
「胆管がん、宮城の２人が労災申請」
http://knoike.seesaa.net/article/277284140.html
2012年06月12日
「胆管がん、全国の印刷会社を調査へ…新たに患者」
http://knoike.seesaa.net/article/274732755.html
2012年05月19日
「この洗浄液に含まれる化学物質は動物実験でマウスにはがんの発生の増加が確認されているが、人間への影響は少ないとされてきた。」 そういう話か... ．
http://knoike.seesaa.net/article/270676830.html
2012年05月18日
「大阪府内にある印刷会社の従業員の間で、胆管にできるがん「胆管がん」を発症して死亡するケースが、極めて高い頻度で起きていることが産業医科大学などのグループの調査でわかりました。」
http://knoike.seesaa.net/article/270562400.html
