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(2013年06月18日追記:
TightVNC では日本語キーボード特有のキーの情報が送れず IME の On/Off が煩雑であったため,
TightVNC から UltraVNC に移行しました.
http://knoike.seesaa.net/article/366783366.html
)
2012年6月現在,Windows 7 64bit 環境用の VNC としてはどれがいいのだろう?
ひとまず,今回は,TightVNC をインストールした.
http://ja.wikipedia.org/wiki/Virtual_Network_Computing
「TightVNC」
http://www.tightvnc.com/
「TigerVNC」
http://sourceforge.net/apps/mediawiki/tigervnc/index.php?title=Main_Page
Wikipedia にある解説によると,TightVNC から派生した TigerVNC のほうが,OpenGL を使っていたり,Fedora で採用されていたりしていてよさそうなのだけど,試しにインストールしてみたら,x86 の下にインストールされたので,64bit ネイティブアプリではなさそう.
今後は 64bit Windows ばかりを使うことになりそうなのと,ネイティブアプリを使ってみたいのとで,TightVNC をアンインストールして,TightVNC をインストールして使い続けてみることにした.
「Tight Encodingは高圧縮率で低速回線環境でも動作できる反面その分CPUパワーを必要とする。」
と書いてあるけれど,Core2duo 1.6Ghz マシンで TightVNC サーバを動かしていても,さほど CPU パワーを食わない.
Audacity で何かを録音しつつ,他のマシンからつないで CPU 負荷を見ると,TightVNC サーバ分は 5%〜10%くらい.
Viewer はなんとでもなるから,サーバには,TightVNC をしばらく使ってみよう.
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2008年09月09日
IgRemote を動かしてみた
http://knoike.seesaa.net/article/152835286.html
2008年09月07日
"VNCに負けたくない" IgRemote
http://knoike.seesaa.net/article/152835324.html
2006年04月07日
SourceForge Community Choice Awards
http://knoike.seesaa.net/article/152828836.html