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「外務省企画官“漏えい”聴取後自殺か」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5064387.html
「
外務省の47歳の男性企画官が今月20日、千葉県内で死亡しているのが見つかりました。この企画官は死亡する数日前にメディアの報道内容をめぐって外務省から事情を聴かれていたということで、警察は自殺とみています。」
25日、千葉市内で1人の男性官僚の告別式がしめやかに営まれていました。死亡したのは外務省の国際テロや核不拡散などの情報収集にあたる「第二国際情報官室」に所属していた47歳の男性企画官。警察などによりますと、企画官は今月20日、千葉県茂原市内の民家で死亡しているのが見つかり、警察は自殺とみています。
この企画官は優秀な人材として海上保安庁から去年4月に外務省に出向しており、周辺は「仕事に悩みなどありえない」と口をそろえます。では、なぜ死亡したのでしょうか。
「中国が北朝鮮に軍用車両を輸出していた」
「安保理制裁決議違反の可能性もあるこうした事実を日米韓の3か国が把握しながら公表を見送っていた」
政府関係者によりますと、今月半ばの一部報道に関連し、外務省は機密情報が漏れた可能性があるとして一部職員から事情を聴いていました。企画官も死亡する数日前に事情を聴かれていて、周囲に対し「情報漏えいの関係で懲戒処分を受けそうだ」などと話していたといいます。
「(事情聴取についての) コメントは控えさせていただきたい」(山根隆治外務副大臣)
企画官は遺書は残していないということです。(25日17:24)
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2012年06月25日
「外務省企画官、情報漏えい疑惑で自殺か」
http://knoike.seesaa.net/article/277267025.html