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「子宮頸がんワクチン接種後に失神、567件報告」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120627-OYT1T01109.htm?from=rss&ref=rssad
「
子宮頸がんの予防ワクチン接種後、失神した例が、過去2年余りの間に国内で567件報告されていることが27日、厚生労働省のまとめで分かった。」
注射に伴う痛みや恐怖心が原因とみられる。同省は失神によってけがする場合もあるとして、接種後30分間はなるべく立ち上がらないなど注意を呼びかけている。
子宮頸がん予防ワクチンの接種は、中1から高1の女子を対象に2009年12月から始まった。今年3月までに、推定284万人(計約686万回分)が接種し、「気が遠くなる」など症状がでたのが812件。うち約7割が失神だった。
同省は、症状は注射の痛みや恐怖で、神経が防御反応を起こす「迷走神経反射」で、ワクチンそのものとは無関係とみている。
(2012年6月27日20時35分 読売新聞)
「子宮頸がんワクチン接種後に「失神」」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5066227.html
「
子宮頸がんの予防ワクチンを接種した後に、意識を失う「失神」の症例が500件を超えて起きていることが分かりました。」
厚生労働省によりますと、「サーバリックス」と「ガーダシル」という2つのワクチンについて、今年3月までに、「気が遠くなる」など失神関連の症例報告が812例あり、そのうち567例が意識を失う「失神」の状態だということです。
原因は、ワクチンの成分ではなく、注射の痛みが強いことや恐怖による迷走神経の反射と見られていますが、厚生労働省は医療機関に対し、接種後の移動には医療関係者や保護者がつきそうことや、接種後30分間は体重を預けられるようないすに座らせるなど、失神による転倒を防ぐよう呼びかけています。
この子宮頸がんワクチンは、中学1年生から高校1年生の女子に接種をすることが推奨されていて、今年1月末までに、全国で189万人が接種を受けています。(27日17:40)
567件は,失神と把握された件数だけでであって,何らかの症状が出ているのが,把握されているだけでも 812件もある.
把握されていないで,本人が我慢してやり過ごしている件数は,こんなものじゃなく相当あるんじゃないのかなぁ?
件数が尋常でないし,恒常的に発生するので,何かあると思う.
ケガをするほどにぶっ倒れるんだから,心理的な要因や,ましてや芝居(パフォーマンス)じゃないっしょ.
厚生労働省のいうような「注射の痛みや恐怖で、神経が防御反応を起こす「迷走神経反射」」だとしたら,それはそれで,これだけの件数で恒常的に発生しているのだから,かなりまずい状況だ.
そもそも,死亡事故も起きているのに,続けてていいのかねぇ?
私の邪推かもしれないけれど,「迷走神経反射」以外に何か本質的な問題がある気がする.
ワクチン自体か,接種方法か,両方か,それ以外にもか.
「子宮頸がんは,予防できるがんです」とかいって宣伝されているけれど,現状をみると,日本で認可されているワクチン(「サーバリックス」と「ガーダシル」らしい)を接種することが,割に合うのかどうかわからないよねぇ.
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2012年03月29日
「子宮頸がんワクチン、助成期限迫る」 このワクチン自体が大丈夫なのか?という話があるよね.副作用で人が死んでるし.
http://knoike.seesaa.net/article/260982290.html
2011年09月12日
「14歳、子宮頸がんワクチン接種後死亡…国内初」
http://knoike.seesaa.net/article/225648091.html
2010年12月28日
「子宮頸がんワクチンで副作用、失神多発」
http://knoike.seesaa.net/article/176488839.html