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「鳥の関節炎ウイルスが混入、ワクチン出荷停止」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110922-OYT1T01121.htm?from=rss&ref=rssad
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厚生労働省は22日、ワクチンメーカー「北里第一三共ワクチン」が製造した季節性インフルエンザワクチン約236万本について、出荷前の検査で、原液の中に鳥類の関節炎の原因となる「トリレオウイルス」が混入していることが分かり、出荷ができなくなった、と発表した。
同省によると、この影響で、今冬の季節性インフルエンザワクチンの出荷量の見込みは約2700万本に減り、需要予測(最大2800万本)を下回るが、同社や他メーカーが追加生産する動きもあり、「現時点では影響は小さいと考えられる」としている。
(2011年9月22日20時23分 読売新聞)
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