Web拍手:
http://www9.nhk.or.jp/anime/moshidora/アニメの「もしドラ」を,全10話,観終えた.
お話として,よかったと思う.
最近のアニメには,払った犠牲が大きすぎる割に目的を達成できずに,「でも,これでよかったんだ」みたいなイヤな終わり方をするお話が結構あるのだけど,これは,目的を達成できてよかった.
主人公周辺に都合よく事が片付いていくところも多いけれども,まぁ,お話として許容範囲内.
原著もドラッカーの「マネジメント」も読んでいないけれども,ドラッカーが言わんとしていたことは,運営や人付き合いをする上での至極当たり前のことばかりだったのだろうか.
経営学というほどのことでもないよなぁ.
でも,ひょっとしたら,この程度のこともわからない会社経営者もいるのかもしれない.
もう辞めてしまった会社の中で,「高校生がする文化祭の模擬店運営のほうがマシ」な経営をしていたところもあったしなぁ.
「真摯さは先天的なものである」というのは,私はそのとおりだろうと思う.
ごまかしや欺きで問題をやり過ごすクセがついている人からは,その場はそれでしのげたように見えても,人は離れていってしまう.
真摯に対応することで,その場は損をしたり,一時的に信用を落とすことがあっても,不誠実に対応する人に比べて,人が離れていくことは少ない.
DVD/Blu-ray は,何枚組なのかなぁ.
2話/枚ペースだとして,5枚組?
posted by NOIKE at 08:06
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