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「「君が代訴訟」、都の教職員ら逆転敗訴」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4636529.html「
東京の都立高校の教職員らが入学式などで国旗に向かって起立し、国歌を歌う義務があるのかが争われた、いわゆる「君が代訴訟」の控訴審で、東京高裁は一審の判決を取り消し、教職員側の敗訴とする逆転判決を言い渡しました。
この裁判は入学式などの行事で国旗に向かって起立し、国歌の斉唱を命じた東京都教育委員会の通達などは憲法に違反するとして、都立高校の教職員らが通達に従う義務がないことの確認と損害賠償を求めたものです。
一審の東京地裁は「思想、良心の自由を侵害し、行きすぎた措置だ」として、教職員側の訴えを認め、都側が控訴していました。
28日の判決で、東京高裁は「通達には合理性がある」としたうえで、「思想、良心の自由を定めた憲法に違反しない」などとして、一審判決を取り消し、教職員側にとって逆転敗訴の判決を言い渡しました。
教職員側は近く、最高裁に上告する方針です。(28日16:40)
」
この訴訟かどうかはわからないけれど,「君が代訴訟」でもめているいくつかある高校のひとつが私の母校だったりするので,卒業生としては,正直にいって,かなり迷惑だ.
裁判の結果は,はっきりいって,どうでもいい.
本質的に重要なところは,そこではない.
こういう教員は,自分たちの指示に従わない生徒がいたときに,何と言って言い聞かせているのだろう?
それを考えたら,自分たちが主張していることは,「自由」とか「自主性」とか「創造性」とかっていうのは違うということに気づけないのかなー?
本職を遂行するにあたって矛盾した行為となることは,「自由」の範疇にはないぜよ.
卒業生として,この教職員らに説教たれに行ってもいいですか?(笑)
posted by NOIKE at 00:07
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