2015年10月01日

「理研、電気で生きる微生物を特定 〜海底岩石に流れる電気を使い二酸化炭素から有機物を合成 - PC Watch」 昇圧してるのか! かっこいーーー.

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「【やじうまPC Watch】理研、電気で生きる微生物を特定 〜海底岩石に流れる電気を使い二酸化炭素から有機物を合成 - PC Watch」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20150925_722583.html


理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター生体機能触媒研究チーム、東京大学大学院工学系研究科の共同研究チームは25日、電気エネルギーを直接利用して生きる微生物を初めて特定したと発表した。

 一部の生物は、生命の維持に必要な栄養分を自ら合成する。具体例として、植物は太陽光をエネルギーとして二酸化炭素からデンプンを合成する。また、太陽光が届かない環境には、水素や硫黄などの化学物質のエネルギーを合成に利用する化学合成生物が存在する。

 これまで、二酸化炭素から栄養分を作り出す生物は、光合成か化学合成のどちらかを用いていると考えられていたが、共同研究チームは、太陽光が届かない深海熱水環境に電気を非常に良く通す岩石が豊富に存在し、電気を流す岩石が触媒となって、海底から噴き出る熱水が岩石と接触することで電流が生じることを発見した。

 このことから同チームは、海底に生息する生物の一部が光と化学物質に変わる第3のエネルギーとして電気を利用して生きているのではとの仮説を立て、研究を行なった。

 鉄イオンをエネルギーとして利用する鉄酸化細菌の一種であるA.ferrooxidansに着目し、鉄イオンが含まれず、電気のみがエネルギー源となる環境で細胞の培養を行なったところ、細胞の増殖を確認し、細胞が体外の電極から電子を引き抜くことで、ニコチンアミド-アデニンヌクレオチドを作り出し、ルビスコタンパク質を介して二酸化炭素から有機物を合成する能力を持つことを突き止めた。

 この微生物は、二酸化炭素からの有機物合成の際に0.3V程度の小さな電位差を利用する。通常、0.3Vの電位差では二酸化炭素から有機物を作り出せないが、外膜から内膜にかけて広がる分岐型の電子輸送経路を「昇圧回路」として用い、電位差を1.14Vにまで高めていることも分かった。



昇圧してるのか! かっこいーーー.






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2015年08月16日

「「弘前城天守、石垣修理で10センチ持ち上げ」 News i」 「天守は、今後2か月かけて、およそ80メートル移動し、来年、石垣の修理が始まる予定です。」

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「「弘前城天守、石垣修理で10センチ持ち上げ」 News i - TBSの動画ニュースサイト」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2564211.html


青森県にある弘前城の天守が持ち上げられました。

 「地切りの作業にかかれ」(葛西憲之市長)

 青森県弘前市の弘前城では、石垣修理のために天守の曳屋工事が始まりました。

 16日は、重さ400トンの天守がゆっくり10センチほど持ち上げられ、100年ぶりの工事を見ようと、たくさんの人が詰めかけました。

 天守は、今後2か月かけて、およそ80メートル移動し、来年、石垣の修理が始まる予定です。(16日17:42)



おぉー.




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2015年06月17日

伸び縮みするテープを円周状に大量に貼ることで車が回る理屈が私にはわからないけれど,この,「水の吸収/蒸発で伸び縮みするバクテリアテープ」自体はすごいな.こんなに動くものなのか.

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「水を蒸発させてクリーンエネルギーを作り出す装置 - GIGAZINE」
http://gigazine.net/news/20150617-evaporate-water-energy/

「These machines can capture a new source of clean energy−evaporating water - Quartz」
http://qz.com/429309/these-machines-can-capture-a-new-source-of-clean-energy-evaporating-water/


この技術には、あるバクテリアの「水を吸収すると膨れて、水分がなくなると縮む動きを無限に繰り返すことができる」という特性を生かしています。

バクテリア1個1個の動きは小さいのですが、バクテリアの芽胞を何十億個も集めてプラスチック製のテープに貼り付けることで、バクテリアの伸縮をエネルギーとして取り出すことに成功。



水の蒸発をエネルギーに変換する試み自体は新しいものではありませんが、物体を動かすほどのエネルギーを作り出すことに成功したのは今回が初めてのこと。



伸び縮みするテープを円周状に大量に貼ることで車が回る理屈が私にはわからないけれど,この,「水の吸収/蒸発で伸び縮みするバクテリアテープ」自体はすごいな.
こんなに動くものなのか.


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2015年01月27日

「カリフォルニア大学、ゆで卵を“生卵”に戻す新しい方法を発明」「今回発表された方法は、固まったたんぱく質に尿素を加えて液化し、その後機械で圧力をかけて小さなタンパク質の塊をバラバラにするというもの。」

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「カリフォルニア大学、ゆで卵を“生卵”に戻す新しい方法を発明 - ねとらぼ」
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1501/27/news096.html


アメリカ合衆国のカリフォルニア大学アーバイン校(以下、UCI:University of California, Irvine)とオーストラリアの化学者らは1月23日(米国時間)、ゆで卵を“生卵”に戻す方法を発明したと雑誌「ChemBioChem」で発表した。



これまでの方法では分子レベルでの透析(とうせき)を約4日間行わなければならなかった。



なんと,透析すれば,時間はかかるものの,熱で固くなったタンパク質でも液状に戻せるのか!





しかし今回発表された方法は、固まったたんぱく質に尿素を加えて液化し、その後機械で圧力をかけて小さなタンパク質の塊をバラバラにするというもの。この方法であれば多くの時間や費用を費やさなくても、ゆで卵を生卵のような透明な液状に戻すことが可能になる。


UCIは特許を申請。これらの技術を応用すれば大腸菌などのタンパク質を安価に速く作り替えられ、癌治療などの医療にも応用できるとしている。




「私たちは卵の加工に興味があるわけではない。それは1つのデモにすぎない」(UCI ワイス教授)。



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2015年01月18日

「特定の金属微粒子への光照射で誘起される「表面プラズモン」と呼ばれる電子の集団運動を磁石の中で励起することで、光のエネルギーをスピン流に変換することに世界で初めて成功。」

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「東北大など、絶縁体に光を照射してスピン流を生成する原理を発見--新たなエネルギー変換技術に期待 - インターネットコム」
http://internetcom.jp/webtech/20150109/tohoku-university-publish-thesis-generation-on-spin-currents.html


特定の金属微粒子への光照射で誘起される「表面プラズモン」と呼ばれる電子の集団運動を磁石の中で励起することで、光のエネルギーをスピン流に変換することに世界で初めて成功。これまでに、スピン流を電流に変換する技術も確立しており、光のエネルギーから電流を生成する新たなエネルギー変換原理が創出された。



同研究は、内田准教授や、東北大学 原子分子材料科学高等研究機構および金属材料研究所の齊藤英治教授(日本原子力研究開発機構 先端基礎センター 客員グループリーダー兼任)、日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センターの前川禎通センター長、安立裕人副主任研究員らが共同で実施。研究成果は1月8日(英国時間)発行の英国科学誌「Nature Communications」においてオンライン公開される。



posted by NOIKE at 17:42 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学, 技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月22日

「物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点のグループと、東京大学物性研究所の研究チームは、シリコン表面上に形成した原子レベルの厚さの超伝導体において、原子1個分の高さの段差(原子ステップ)が超伝導電流の流れを制御するジョセフソン接合として働くことを発見した。」

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「物質・材料研究機構、原子層超伝導体に形成されるジョセフソン接合を発見 - インターネットコム」
http://internetcom.jp/webtech/20141222/nims-finds-josephson-junction-on-atomic-layer-superconductors.html


物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点のグループと、東京大学物性研究所の研究チームは、シリコン表面上に形成した原子レベルの厚さの超伝導体において、原子1個分の高さの段差(原子ステップ)が超伝導電流の流れを制御するジョセフソン接合として働くことを発見した。



「原子層超伝導体に形成されるジョセフソン接合を発見 - プレスリリース | NIMS」
http://www.nims.go.jp/news/press/2014/12/201412110.html

「独立行政法人物質・材料研究機構 | NIMS」
http://www.nims.go.jp/index.html

「東京大学物性研究所」
http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/


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2014年10月08日

「DNP、圧力がかかると発光する「応力発光印刷」で偽造防止」 「数分ほど印刷面に光を照射した後、暗い場所で印刷物を切る、折り曲げるなど圧力をかけると、緑色の光を発する」

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「DNP、圧力がかかると発光する「応力発光印刷」で偽造防止 - インターネットコム」
http://internetcom.jp/webtech/20141008/dnp-develops-stress-emission-printing-technology.html


大日本印刷(DNP)は、切る、折り曲げる、引っ掻くなどの圧力を印刷面にかけるとインキが発光する「応力発光印刷」を開発し、世界で初めて実用化した。偽造防止効果を高める技術として、金券などの印刷物に応用し、10月に量産を開始する。

応力発光印刷は、ひずみが生じると発光する特殊な分子構造を持つ応力発光体を活用したもので、圧力がかかったときだけ発光し、元に戻せば消える。数分ほど印刷面に光を照射した後、暗い場所で印刷物を切る、折り曲げるなど圧力をかけると、緑色の光を発する。

また、太陽光や蛍光灯などを照射した後、暗い場所に移動しても、しばらく残光が生じる“燐光性”もある。この応力発光や燐光を発する印刷物を正規品と見なすことによって、真贋判定に利用できる。耐水性や紙への加工適性など備えており、印刷色は無色。応力発光印刷の加工コストは、通常の印刷1色分の価格に対して10%増程度を予定している。

DNP は応力発光印刷を、ミシン目を切ったり、折り曲げたりしたときの光を確認して真贋判定するチケットや、アイキャッチ効果を高める商業印刷物、雑誌付録などに提供するほか、用途開発と市場開拓を進めていくという。また、応力発光や燐光を使って機械で真贋判定する方法と判定機の開発なども検討していくそうだ。



posted by NOIKE at 21:34 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学, 技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月02日

「おそらく世界初、大気圏突入熱によるラーメン調理「明星ミッション」」 「明星ミッション」を日清がやるらしい.

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「ASCII.jp:おそらく世界初、大気圏突入熱によるラーメン調理「明星ミッション」」
http://ascii.jp/elem/000/000/928/928334/


ブラジルでインスタントラーメンを販売する日清味の素アリメントス(Nissin Ajinomoto Alimentos)は、同国でインスタントラーメンが販売開始されてから50周年となるのを記念し、2015年1月に宇宙からの再突入によるラーメン調理を試みる。



計画では、高度100km以上(国際的に宇宙と呼べることのできる高度)まで打ち上げられた小型ロケットが弾道飛行してカプセルを分離、再突入時の大気との摩擦熱でカプセル内温度は100度程度となり、内部のインスタントラーメンが調理されるようだ。

インスタントラーメンはあらかじめ熱を加えればよいように下ごしらえしておき、レシピは同国で活躍する有名シェフが作成する。発射や回収は米国内の砂漠で行われるとしている。



「明星ミッション」を日清がやるらしい.




なお、同国では1965年に最初にインスタント麺を明星食品(Miojo Produtos Alimenticios)が販売を開始、1972年に味の素が55%の資本参加、さらに1975年に日清が資本参加した。現在は味の素と日清が50%ずつ出資した合弁会社となっているが、同国ではMiojoがインスタントラーメンの代名詞的な呼び名となっているため現在でも「Nissin Lamen」シリーズには「Miojo」(明星)ロゴが残る。


ほほー.







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2014年07月17日

「「近大マグロ」量産化へ新会社」「近畿大学と豊田通商」「稚魚を育てている長崎県五島市に、卵を孵化させて稚魚まで育てる施設をつくることで、稚魚が輸送中に死ぬリスクを大幅に削減できる」

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「「近大マグロ」量産化へ新会社」 News i - TBSの動画ニュースサイト」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2251047.html


近畿大学と豊田通商は、世界で初めて卵からの完全養殖に成功した「近大マグロ」を事業として本格的に量産するため、新会社を設立すると発表しました。

 すでに海の生簀で「近大マグロ」の稚魚を育てている長崎県五島市に、卵を孵化させて稚魚まで育てる施設をつくることで、稚魚が輸送中に死ぬリスクを大幅に削減できるとしています。(16日18:38)



ということは,近畿大学内のあの建物に行かなくても,長崎のその施設に行けば「近大マグロ」が食べられるようになるのか.
あとは値段ですねー.


==

2014年05月27日
「クロマグロの産卵成功、陸上の巨大水槽内としては世界初」
http://knoike.seesaa.net/article/398033551.html

2013年01月15日
「凍結精巣を移植、絶滅危惧種保存に」 精子ではなく精巣の冷凍保存.オスの精巣があればよいということか.ほほー.
http://knoike.seesaa.net/article/313556463.html


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2014年05月27日

「クロマグロの産卵成功、陸上の巨大水槽内としては世界初」

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「「クロマグロの産卵成功、陸上の巨大水槽内としては世界初」 News i - TBSの動画ニュースサイト」
http://news.tbs.co.jp/20140523/newseye/tbs_newseye2207959.html


独立行政法人「水産総合研究センター」が、高級食材として人気が高い 「クロマグロ」の産卵に、陸上の巨大な水槽内としては世界で初めて成功しました。

 「職員がニコニコして、非常に嬉しそうな顔で“やった、やった”と。びっくりしました」(水産総合研究センター まぐろ増養殖研究センター長 虫明敬一さん)

 「水産総合研究センター」は23日、会見を開き、長崎県にあるマグロの飼育研究施設で今月16日、陸上の巨大な水槽内としては世界で初めてクロマグロの産卵に成功したと発表しました。

 海の上で養殖する場合、海水温や気象条件の変化で計画通りに卵を採れないことがこれまで課題でしたが、陸上の巨大水槽内は水温や日照時間など環境を一定に保つことができ、安定して卵が採れるようになれば、クロマグロの価格が安定することになります。

 23日公表された水産白書でも「養殖業の持続的発展が水産物の供給を確保する上で重要」と強調されていて、今回の産卵成功は世界的な注目を集めることになりそうです。(23日16:12)



posted by NOIKE at 12:45 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(1) | 科学, 技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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