2015年06月16日

単に「元から耐性を持っていた人たちだけが生き延びた」わけではなくて,遺伝子変化で後から耐性を獲得したのか! すごいなー.

Web拍手:


「人間の脳を食べて死に至る脳疾患を克服した一族の驚異的な「進化論」とは? - GIGAZINE」
http://gigazine.net/news/20150616-fore-darwinian-evolution/


ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンのジョン・コリンジ博士らの研究チームは、クールー病の流行をくぐり抜けてきたフォア族の人の遺伝子を調査したところ、フォア族に特有の遺伝的変異を発見しました。それは、人間や多くの他の脊椎動物がグリシンというアミノ酸配列を持つある部分でフォア族がグリシンではなくバリンを配列しているというもので、この遺伝子配列の違いがクールー病への耐性を持つ鍵だとコリンジ博士は考えました。

そこで、コリンジ博士らが通常のマウスとフォア族特有の遺伝子配列を再現したマウスの2種類を使って実験したところ、後者がクールー病への耐性を獲得することが分かったとのこと。また、この遺伝子配列がクールー病に限定されず、クロイツフェルト・ヤコブ病全般に有効であることも分かったそうです。「フォア族に特有の遺伝的変化はクールー病が流行する過程で獲得した遺伝的進化であり、まさにダーウィンの進化論が人間に生じている顕著な例です」とコリンジ博士は述べています。

フォア族の進化した遺伝的特性は、アルツハイマー病やパーキンソン病などの他のプリオンに起因すると考えら得る脳疾患の効果的治療法の研究開発にも役立つと期待されているとのことです。





単に「元から耐性を持っていた人たちだけが生き延びた」わけではなくて,遺伝子変化で後から耐性を獲得したのか!
すごいなー.




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2015年06月13日
「脳を食した部族の研究、難病解明のヒントに | Reuters」 「やがて病気に対する遺伝的な耐性を身につけたという」 耐性がついた人もいるのか! すごいなぁ.
http://knoike.seesaa.net/article/420593034.html




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posted by NOIKE at 18:26 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療, 薬, 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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