2012年01月04日

「切った貼ったは、光を当てるだけのゼリー状物質」

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「切った貼ったは、光を当てるだけのゼリー状物質」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120104-OYT1T00016.htm?from=rss&ref=rssad



手を触れることなく、光を当てるだけで、接着したり、離れたりするゼリー状の物質の開発に大阪大理学研究科の原田明教授らが成功した。


 プラスチック加工などへの応用が期待される。4日の科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」電子版に発表する。

 染料などに使われる物質、アゾベンゼンと、ブドウ糖がリング状につながったオリゴ糖の性質を利用。アゾベンゼンは、可視光を当てるとまっすぐに伸び、水溶液中でオリゴ糖内に取り込まれ、紫外線を当てると折れ曲がって飛び出ることが知られている。

 原田教授らはアゾベンゼンを「鍵」、オリゴ糖を「鍵穴」とする2種類のゼリー状物質を合成。それぞれを水中でいったん接着させた後、紫外線を当てるとオリゴ糖の鍵穴からアゾベンゼンの鍵が抜けて、バラバラになった。紫外線よりも波長の長い可視光線をあてると、鍵が鍵穴に入ったことを確認した。

(2012年1月4日07時40分 読売新聞)





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