2011年12月18日

横井庄一さんは,「恥ずかしながら帰って参りました」とは言っていない.

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横井庄一さんは,「恥ずかしながら帰って参りました」とは言っていない.
どうしてこんなふうに本人の立場を悪くするような表現が流布してしまったのだろう.
みんな,あのテレビ会見を観たよねぇ?
どうして,自分で観聴きしたことと違うことを言い広めたんだろう.


恥ずかしながら... 生き永らえておりましたけれど,
亡き英霊の,を... がまだグァム島に
存在しておりましたので,
それを私(わたくし)が取りまとめて
この... 祖国日本へ持って帰りました!
(机ドン!は,「持って」と「帰りました」の間くらい.)

陛下様に対しては,私は
十二分に御奉公できなかった事を
私(わたくし)としては恥ずかしい次第でございます.



子どもながらに,「横井さんは反論しないんだなぁ」と思った.
自分の言をねじ曲げられて,真意が伝わっていないだけでなく,間違った理解が流布してしまっているのに.
「ばかばかしいことは相手にしないのかな」と思った.
そういう戦略があることを,初めて知ったときだと思う.

横井さんのことはよいとも悪いとも思わないけれど,「おそらくは無駄に(徒労に)終わるだろう反論はしない」ということを教わった.
最近,「相手にしないほうがいいよなぁ」と思うことがあって,ふと,このことを思い出した.




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posted by NOIKE at 07:19 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 憂さバケツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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